リサイクル・ショップ

今年も最終章の月３の１になった。

我が家で断捨離を進めている。捨てる捨てないで激しいバトル攻防戦、ゴミ袋に入れるといつの間に引っ張り出している。だいたい男は捨てる派女は抱える込む派、とっかえひっかえ変えても大した代わり映えしないと思うが、己を知ることが大事と思う(^O^)。

そこで着るものを近くにリサイクルショップに持っていた。スキーウェア、福袋の革ジャンパー、シャツ等数点。店に暇そうな若い男女店員3人がいた。化粧の濃い女がキロ10円，ペーパーに名前、居所、年齢、を書いてくださいと。車の免許書ではなかった。

年齢まで書くのかと思ったが書かなかった。

物件が重かったのか４キロ40円。事前の思いは300円、4円かと思ったとイヤみを言ってやった(^O^)。ガソリンをつかい４０円「市のリサイクルセンター」に持っていった方が、よっぽど増しと思った。

後で古着の活用するかしらないが。

確かに本、レコードも「ブックオフ」にかなりもっていったが二束三文。漫画の本のみ高く売れた。安易に読める漫画本が高く売れて、比べて小難しい普通の本はタダ同然。日本の民度のバロメーターがわかろうというもの。