往年の銀幕スターが綺羅星の如く次から次へと出てくる。
全盛期のルリ子のイメージはそんなになく、今の厚化粧の痩せすぎしか思い浮かばない。
当時は裕次郎,晃、ひばりがメーンだったんだろうな。
私的に同世代より少し下だったのか旭のカウボーイ姿を僅かながら記憶にある。
思い返せばなんでアメリカの西部劇じゃあるまいし、
日本でカウボーイなのか当時変だとは思わなかった。
作家の林真理子が見てきたようなストリーの流れ、興味深く読んだ。
読み易く、時を忘れるほど夢中で読んだが意外と時間がかかった。
世代を一にしない若者世代の読後感はまるっきり違ったものになるだろうな。
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