一頃「仕分け」が流行ったが、今や全く沈黙してしまった。独法の「理化学研究所」今日の記者会見、若き研究者を糾弾するもの。所長始め幹部が勢ぞろい口極めて罵っているのように見えた。見たくない風景だったな。
渦中の彼女も理学研究所の一員ではなかったのか。同じ箱、親方始め先輩共同研究者。普通は庇うだろう。特異のミスチョンボから異質のものは排除する日本独特のムラ社会を垣間見る思い。物件も促成のものでもないし具体的成果が出るまで長大な時間を要するとの報道もある。直ちに断罪するのは時期尚早な気がする。
過去の日本人物理科学ノーベル受賞者は自由な雰囲気で伸び伸びと研究できる全てアメリカの研究所から世にでたものだろう。
それを受けて小保方さんの反論「単純なミス」だとして「悪意のない 間違い」と主張。「改ざん、ねつ造と決めつけられたことは、とても承服できません」 と。今後の逆襲に肩を持ちたい。
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