季節の節目節目に高山低山に関わらず山の遭難情報が報道される。近年の山ブーム中高年中心に一頃遠ざかっていた若者も山に回帰してきた。
登山人口もうなぎ登り増えたのは実感できる。勢い登山の様々な事故が取り沙汰たされる。その中で遭難死亡はテレビ新聞メディアは取り上げる。
その報道は大雑把な報道で、報道から具体的な場所の特定を得るのは困難。登山人口も増え、ある程度の遭難情報を知りたい人も大勢増えた筈、もう一歩踏み込んだ取材をと思うが、詳細なものは後日「山渓」等山岳雑誌待ちにならざる得ないのか。
今夕のNHK北アルプスの沢で3人の登山者が流され下流で死亡したと、ヘリが幅のある大きな沢を映していた。どこの山に向かっていたのか。通り一遍の報道北アルプスでも広うござんす。
見るとはなしにつけている「受信料を払っているNHK」山の取材が貧しいと思った。
jykki さん、今日は。
私も一登山者としては、だだ助けられた、死亡したと言ふだけでなく、何処で、何故遭難したかとか、もっと詳しく報道をしてくれと思いますが、よく考えれば、山岳遭難なんて、言わばお遊びですから、社会的にはほんの微々たるもので、事件性もそんなに高くない。
まして、具体的に中身を知って質問出来る、知識を持った記者は居ません。これは致し方ないと思います。
社会的に見れば、その程度の事件だと思いますよ。
mesnerさん
今晩は
コメント有難うございます。
一人の命は平等、高低浅深はないと思います。
どんな山でも潜在的に危険が伴います。
私はお遊びで行ったことはありません。
一回一回命懸けです。
記者取材はチョット踏み込めば、
ましてやプロですから、
ある程度の情報の収拾はできると思います。
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