昨日のラジオ、映画の話題が出た。アメリカ映画「ザ・バージ」が特異なヒットしていると。制作費が安く記録的な動員数という。
映画企画の思いつきが時代にマッチしているというか。今アメリカは俗にいう1%の富裕層を99%で支えているとの説。
日本も全てにTPPにみられる規制緩和アメリカ化が進んでいる。
で、映画の内容。近未来の映画らしく、アメリカ全土で犯罪が加速、そのアイディアとして年1度だけ12時間、何をしても許される無礼講100%。犯罪増加の歯止を目指すもの。
心当たりの人々は戦々恐々と、中身は見てのお楽しみだろうな。
なにせ低予算で高収益の映画、怖いも見たさにみたい思いもある。
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