東九州道路で強制執行

昨日からニュースに出始めた。九州の東といえば大分県、宮崎県の有料道路、まもなく鹿児島まで全線開通、それで全九州を網羅するものだろう。
九州の地は幾度かくまなく走り回ったが、最後の有料路線が東九州道路と意識下にあった。
で、みかん畑のど真ん中に道路を通そうとしたもの。ヒゲの地主さんは50年に渡るみかん畑経営、絶対にどかんと、土地の所有権が当然あるのだが。地主の言い分も理解できる。費用対効果で意味がないと最な言い分。地方の有料道路ほとんど赤字だろう。
大の大人が寄ってたかってお年寄りを排除みっともない風景世も末と思ったな。
そこだけ迂回すればいい話。東九州道路の強制執行”回避”にプレミアがつき名勝化かえって車が増えるかもしれない。1箇所ぐらいネックがあっても、大らかな血の通った行政があってもいい。