![]() |
たぶん、30リットルに4リットル分位の余裕あるから34だよって表記なんだと思いますが、高尾山登ってると奥高尾まで行かない人は15とか20リットルくらい?(それでも山メーカーのカリマーとかドイター、ミレーなんかの人が多い)
足元は何気にSALOMON、メレル、モンベル。
服は圧倒的にmontbell多い!!
あ、いやメーカーの話ではなく内容量の話だった💦
私のザック、登る前にフル装備で測ってみたら約11kgありました!
11kg背負って、11キロくらい歩いてるわけです。
標高がたかだか600mにも満たない山なのに毎回「もう無理!もうダメだぁ」と思うくらいヘロヘロなのはザックが重すぎるのではないかと思いつきました。
中身は以前も日記に書いたもの
☆基本的に使わない予定で下の方に入れてるもの☆
・雨衣(上下別の物)
・下着とタオルの替え(雨に濡れた時用の保存版)
・簡易トイレ
・水500ml
・救急セット
・羽織る長袖パーカー
・頭痛薬、鎮痛剤、胃薬、下痢止めなど
・非常食(カロリーメイト、ゼリー飲料、羊羹、飴)
・ヘッドライト
・保険証のコピー
・ゴミ袋(大、中、小各1)
・予備のマスク2枚
☆使うもの☆
・虫除け、虫刺されの薬
・フェイスタオル
・飲みもの500ml×2本
・スプレータイプの日焼け止め
・高尾山の地図
・アルコールウエットティッシュ
・ノンアルコールウエットティッシュ
・ポケットティッシュ3つくらい
・ハンドアルコール
・ポール(ストック?)2本
☆ウエストポーチ☆
・アミノバイタルプロテイン
・塩分タブレット5個
・タオルハンカチ(小)
・ポケットティッシュ
・ホイッスル
・スマホ
・小銭入れ
・ゴミ袋(小)
以前はこれでしたがさらにアドバイスいただいたり、自分で必要と思ったりして増やしたもの
・ドリンク500ml(非常用水と合わせて2リットル)
・湿布
・冷却スプレー
・行動食としてのトレイルミックス
・ドライフルーツ
・おにぎり1つ
・モバイルバッテリー
・ヘッドライトの換えの電池
・エマージェンシーシート
で、11kgです!
目立って重いものはドリンクの2リットルと、トレッキングポール位だと思うのに、塵も積もれば山となる、でしょうか。
ピッタリ身体につけて装着するとそんなに重さは感じないのですが、ふと持った夫が「おっも!!重いよこれ!うちの猫3匹分位あるよ!」とビックリしてました。
夫は私より体力あるし、ランドナビゲーションなど学びながらGPSを使わない山歩きしてたりするのでもっと重いものを持っているのかと思いました💦
確かに高尾山に登るのにはこれほどのものは要らないかもしれない。
削れるものはあまり思いつかないけど、高尾山だけで、絶対晴れてる日にしか行かず、遭難もしない前提でなら、雨具、着替え、非常食、ドリンクも500が1本あれば自販機もあちこちにあるし、行動食なども茶屋で団子食べれば……
うーん、いや、なんかそれはそれで不安だ!
34リットルのザックを背負うというより背負われてるような私の姿は、高尾山ではちょっと浮いてるかもしれない。
でももしかしたら、もっと違う山でならあたりまえ装備かもしれない。
テントみたいなの持ってる人もいるし、この前は一丁平でコーヒー沸かして飲んでる人もいました(??? )
疲れた身体にアツアツのコーヒーの香り、めっちゃ染みましたぁぁぁ!
きっとその分、沸かす道具とか、カップ、コーヒーとか持ってきてるんですよね。
もっと重いはず!
高尾山ならそこまでいらない、うん、それは私もそろそろ分かってきました。
でも高尾山でも滑落したり怪我したりする可能性はあるし、今の季節でも低体温症になることもある、熱中症もまた然り。
うぅ、やっぱり「備えあれば憂いなし」が勝る(>_<)
皆さんに「これは要らないんじゃ?」「減らせるのでは?とアドバイスをいただいて少し減らそうかとも思いましたが、たぶん焼け石に水ですね💦
基本は自分のため、でも私の持ってるグッズがいつか誰かの役に立つかもしれないし……
やっぱり今はこれに慣れて頑張って担いで歩こうと思います!
ちなみにみなさんの日帰りザックだとどのくらいの重さですか?やっぱもっとコンパクトにされてますか?
コメントありがとうございます。
そうなんですよね、軽量化はした方がいいと思うんてます。
日帰りだし、低いし、天気いい日しかいかないし。
でも「万が一」を考えるとどれも抜けない小心者です(TT)
Sakura-sanさん、こんばんは。
11キロですか・・・。
自分の場合、夏のテント泊で10キロそこそこだったりします。
(現地で水が調達できなければ+2〜3キロになりますが)
装備は人それぞれの考え方があるので正解の無い世界ではありますが、あまり重いと身体の負担も増えるので、少しずつでも軽くしていった方が良いと思います。
例えばですけど、ジャンパーって雨具で代用できたりしませんか?
よく考えてみると機能が重複しているものがあったりするので、そうしたものを装備から外していくのも手です。
ジャンパーと雨具は代用できると思うのですが、その為に雨具セットを出して……っていうのがなぁというのと、ジャンパーというか中間着なのでUVカットや吸湿性のいいものなので、やっぱ雨具とは違うなーと言う感じです。
それでいうなら雨具はエマージェンシーシート代わりになるんじゃないか、エマージェンシーシートいらないんじゃないか、と思うのですがこれも外せない装備らしいです💦
重複してるもの……飲み物とか湿布と冷却スプレーとかでしょうか。
しかし用途を考えるとどちらも……とまた悩みます💦
こんばんわ
高尾山日帰り、私はだいたい3〜4キロです。
ザックは18Lで、たぶんお持ちのものより何百グラムか、持ってみてわかる程度には軽いと思います。
夏場の1泊小屋止まりで10キロくらいです。10キロ背負う時は30Lで、重さでバテバテになります。
ご参考まで。
山でご飯を作るんだって人はコンロやなんか必要でしょうし、写真を撮る方は三脚など重たい機材を背負ってかれるでしょう。
ペットボトル一本だけ片手に、あっという間に登って降りてくる健脚な人もいます。
人によってスタイルが違うので一概にこうとは言えないと思いますけど、無理なく楽しめるスタイルが見つかるといいですね。
コメントありがとうございます!
3〜4キロ……そんなものですよね普通。
うーん、なぜ重くなってしまうのだ……(-.-;)
正直、高尾山ならペットボトル1本でいいと思うのです。
でも「登山の練習なぅ」みたいな状態だからどうしてもあれもこれも必要なのでは?と悪い状況を想定してしまいます。
まずは「この山ならここまではいらない!」と判断できるようにならなければですね!
山でごはん作ってる人、羨ましいのでそのうちボンベとかも入れてしまいそう(TT)
Sakura-sanさん、はじめまして、こんばんは。
重さネタがすきなのでコメントさせて頂きます。
ザックの重さですが、絶対量もありますが、体重との比率が疲れに影響大ですね。
体重の10%位だとそれほどでもないですが、20%超えてくると結構負荷が大きい印象です。
私は莫大な荷物とよくパートナーに言われますが、それが45Lで11kg位ですね。
レコに書いてますが、お湯を沸かす道具とか水筒なんかも入れてです。
慣れてるのと、体重比率的に20%ないので全然苦には感じないです。
男女差はあるとは思いますが、快適さを目指される場合は
もうちょっと軽めにされると良いと思いますが、
私も心配症で、減らすのは難しいのは分かります。
一度めんどくさいですが、キッチンスケールとかで色んなものの重さを測ってみると良いと思いますよ。
数十gみたいなものが数があると結構な重さになるのがわかります。
軽くする際に水とポールは目立ちますが、ザックを抜いても残り7kg位あるわけで、
その他のもので使う頻度が少ないものを持ち込むのを見直すか、
小容量にするとか、軽いものにするということが良いかなぁと。
私の好きな言葉は、重いはつらいが役に立つ なので、
自分自身が軽量化できてないのにすみません。
コメントありがとうございます!
おぉ!重いザック肯定派だ!!
あ、いや肯定って訳では無いけど必要なものは減らしたくないよねー派ですね!
20パーセントまではまだないので私も大丈夫かな。
快適さを求めたい、けど心配性なので不安を残したくない、難しいところです。
でも登ってるところが低山で日帰りだから目立つのだけど、ほかの山ならこのくらい装備するものだと思えばトレーニングとしてはありかなぁとも思っています。
重いはつらいが役にやつ!
いいですね!(笑)
Sakura-sanさん、おはよう御座います。
簡単な目安として、何度か山行をした結果、一度も使わなかったものから減らして行くというのがよいかも
とは言え、緊急時用のものや、バーナーやコップなどの嗜好品をどうするかなどは、人それぞれの考え方にもよると思います。
究極をいえば、水と食料さえあればいいってことにもなります。
私は、やや重めで、ほぼどこに行く時も同じくらいですが、夏山の遠征時のトレーニングと思って担いでます。
そろそろ高尾山あたりにもテント装備で歩いてる「歩荷」マンもいるかも知れませんね
いつもコメントありがとうございます!
うーん、使わなかったものは雨具、湿布以外のファーストエイドキット、着替え、保存用の水、エマージェンシーシート、非常食、ホイッスル……
いや使わないものの方が多いわっ!!
でも、いざこれらを置いていきますか?っていうと、うーんそれは無理、怖い💦
私もトレーニングと思うようにしようかな。
これで登れないってなるならそれ以前の問題だ!ってなるけど、登れてるし体力つけたいし!
高尾山だから自販機もあるし売店もある、トイレもある。最低限ハンドバッグにタオルでいけるわ!
と思うのですがそうなると、高尾山以外に行こうとした時重さでへばりそうです💦
トレーニング、ありですね!
私も最近まで常に30lぐらいのザック背負ってたのですが、荷物が増える一方なので18lザックに買えました。
ぱっと見11kgもありそうな感じはしないのですが、文字だけだとなんとも(笑)
雨具って登山用のだろうか?
パーカーってどんなのだろうか?
羊羹って何個持ってるんだろう?(地味に重い)
などなど…
あと水は私も汗かきなので、多めに持ったりしますが、高尾山なら山頂で買えるから片道分あれば良いかなとか。
でも一番はご主人から直接アドバイスをいただくことかと😄
コメントありがとうございます。
私も測ってみるまで11キロとは思ってなかったです。
数字を見ると地味に来ますよねぇ💦
熱ないと思ってたのに測って38度あったらとたんにヘロヘロ〜!ってなっちゃうみたいな(笑)
雨具は登山用のです。
ゴアテックス??とかいうかさばるやつ!
1番置いていきたいのはコイツですが、夫が「ダメじゃ!」と言います(TT)
パーカーはユニク○のやつ、いわゆる中間着として入れてるものでそんな厚手でも重くもありません。
そして羊羹。
虎屋のを1本!とか入れてないです(笑)
コンビニレジ横にある1口羊羹とかいうやつです。
確かに羊羹も重いですよね。
夫は「まぁ高尾山ならこんないらないけど、ほかの山に登るならこんくらいにはなるよ」と言います。
テントとか無いだけマシでしょうと💦
高尾山だから減らす、違う山だから増やす、というのをまずわかってから減らしなさいと言われました。
スパルタです(TT)
Sakura-san さん、こんにちは。
34リットルのザック!小屋泊まりでも充分な大きさかも。
実は私も最初は大きめのザックを買いましたが大きいといろいろと入れて重たくなるので近場なら小さめのザックにしています。
私ならこの季節なら羽織るパーカーはレインウェアの上で代用します。
タオルの替えも持つなら手拭いにすればコンパクト。下着も速乾性のものにすれば着替えは持ちません。代わりにTシャツの着替えを一枚持ちます。
非常食のゼリー飲料も他にカロリーを摂れるものがあるので置いていくかな。
GREGORY34ならウエストのところにサイドポケットがあるのでウエストポーチは使わなくても良さそう。
などなど…
あとは一つ一つのモノの重さを削ります。ポールもザックもレインウェアも軽量の物が出ているので今使っているものがダメになったらそういうものを使うのもありかと思います。
いつもコメントありがとうございます!
私、わかったんです。
この重さは自分がケチだったせいもあるって……
レインウェアとかポールは、軽いのもありました。
でも軽いと正反対で値段は重くなる!
重いものは、値段が軽い!
実際どんだけ登るのかわからなかったし、とりあえず安い方で……と選択していった結果が!
重くてゴツイ雨具、ちょっぴり重いポールに(TT)
雨具はゴアテックスっていうやつで、中間着として羽織るにはかなりゴツイです。
目立つし、暑い💦
着替えにはパン○、靴下、Tシャツ、タオルが入ってます。
いつ、どのような状況で着替えることになるのか状況がいまいち想定できませんが一応💦
ウエストポーチにはスマホと小銭入れ、ティッシュを入れてるのですが私のスマホはザックのウエストのあれには入らないです(TT)
それ以外は確かにザックのポケットでなんとかなりそうです!
レインウェアとポール、いつか(早く )買い換える日が来たらいいなぁと思いつつ、レインウェア使ったことないからヘタレない(TT)
こんちはー
その毎回の11kgが血となり肉となる
って感じで
今、苦行じゃないなら続けてみたほうがいいのかもしれません・・・
コメントありがとうございます。
ドMな発想ですが、それアリですね!
これが私の筋肉を鍛えてくれてるんだ、うぉー!!
と思うことにします(*^^*)
始めまして
11kgのザツクを背負って普通に歩ける良いじゃないですか。
こう考えると楽しくなります。
ワタクシのザックオスプレ−58ℓ重量1.2kgに3泊4日テン泊で総重量14.5kg。
山小屋で食事はしません。アルコ−ルは買います
11kgは楽に背負えるそう考えると山の世界が広がりませんか
よろしかったら14.5kgで北アルプス
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1972639.html
コメントありがとうございます!
ひとつ、誤解があるようなので訂正を!!
アルコールは飲むほうではなく、手指消毒のやつです(笑)
だからめっちゃちっさいやつですよ
350mlとかないやつですーー!
確かに11キロ背負って歩けるって、なんかまだまだ行けるなって感じですね!
もう無理!ってなるまで鍛えてると思って頑張ってみます(*^^*)
ワタクシが絶対持っているものが3つあります。
1.ヘッデンと同じ電池の100金で売っている手持ちの一番軽いLEDライト
ヘッデンは絶対壊れないと言切れない1度あり
2.100金で売っている一番軽い小型ペンチと針金
登山靴が剥離しないと言切れない。この方法が一番固定できる
再度のコメントありがとうございます!
100均も意外と使えますよね!
ロープをかけるためには使えないけどペットボトルを下げるためとかトレイルミックスを下げるなら百均のカラビナで十分ですし、エマージェンシーシートなどもあるし(*^^*)
ペンチと針金はどうしようかなぁ、、、また重くなりそう💦
Sakura-sanさん、初めまして。
失礼ながらなんだか自分を見ているようでひっそりフォローさせてもらってます。
ザックの重さですが最近まで気にしたことありません…というと大げさですが、寒がりなのに大汗っかき+心配性?なので入れれる物は何でも詰め込んでました。
更にめんどくさがりなので、あれこれ詰めたはいいがそのまま…って物も沢山。
多少重かろうとも備えあれば憂いなし!体力づくり的な考えもあった気がします。
35リッターのザックはパンパンでした。
ですが、基本的にそれら殆どの物は使った事が無いんですよね(笑)
ここ最近になって荷物を減らし始めました。
今は過去に比べて随分荷物は小さく軽くなりました。スタイルが少し変わったのかも知れません。軽さは正義です。
Sakura-sanさんの山行スタイルが定まっていけば荷物の取捨が出来ていくかと思います。もしくは変わる可能性もあります。
重たい荷物で坂道に喘いでどんなに辛くしんどい思いをしても、何事もなく自宅まで無事帰れれば勝ちです。
無事帰宅して「また行こうかな?」と思うようならブッチギリでボロ勝ちです。
今を自分なりに安全に楽しめれば良いんじゃないかなと思います。
余談ですが初めて一人で高尾から陣馬へ向う時、高尾山のケーブルカー駅前の広場で準備していたら周りの人の装備が気になってチラチラ見てました。
「靴ピカピカだから同じ初心者かな?」とか「あの人はパタゴニアだからきっとベテランだ(何故?)」とか(笑)
コメントありがとうございます!
そして実は……私、少し前からひっそりフォローさせていただいてました*\(^o^)/*
心配性だから、というのは私もそうなんです。
備えあれば憂いなしと言うし、サイトにはこれも必要と書いてあったし、万が一でも谷側に落っこちて連絡も出来なくて1晩過ごすことになったら、などなど心配は尽きずついつい大荷物に💦
きっと何度か行っていれば少し自信がついて「これは不要だ!(たぶん?)」と置いていけるものもあるのかもしれません。
周りの人の装備みるあるあるですよねー!
私はあまりまだ登山グッズに詳しくないのですがストック持っててそれなりに使用感のあるザックの方や、反対にめっちゃ軽装マラソンランナーのような方など「あ、この人たちは山伏だ」と思ってみています(笑)
これからもおぼつかない山行を記録していきますが、どうぞ気長に成長を願っててください(*^^*)*/
はじめまして
あまり重さは気にせず、夏山は好きなだけ持っていく派です
浮いていようが、気にしません
高尾山だって、そこから縦走となれば本格的になります
冬には重量削れませんので、あまり軽くする意識がなくなりました
登山再開時には脚力も自信なく、削る方向でしたが方針転換しました
記載されているような内容の物は、すべて含んで、GPS,無線機、ロープ、カラビナ、ツェルト、バーナー、水、食事でだいたい9-11kgです
(自分に身に着けるポール、衣類、靴は除きます。スマホは山中は使わない派なのでモバイルバッテリーなしです)
水は2L以上、暑いと3Lは持ちます
軽い里山だと7-8kgです
(重量を把握するのに、「マイアイテム」でひとつづつ重量を登録しています)
買い替えをせずに軽量化するなら、
まずウェットティッシュは一種類で少量(汚れ落としが必要な時のみ使用)、消毒を小さいアルコールスプレーで担う方が軽いと思います
日焼け止めは塗るタイプを少量ずつで持てば軽くできます(一本は必要ない)
虫よけもミント系の霧タイプで使えるものなら減量できます
下着・タオルが洗っても絞ればほぼ乾いて使える登山用品なら着替えなどの予備は不要になりなす(帰りにお風呂に入るなら別ですが)
他でも出ましたが、雨具と防寒具は夏は兼用で問題ないと思います。
また、非常食の羊羹とゼリーは重量とカロリーの比で不利です。トレイルミックスやチョコレートを多めに持つ方が、「脂質+少量の糖質」でバランスがいいと思います。
湿布、冷却スプレーは不要と思います(冷却時間としては短すぎで、痛みをごまかす役割です。鎮痛が必要なら内服のほうが重量のコスパが良いです)
意外に財布が重いので、必要なものだけジップロックに入れていくと削れます(登山用品の財布でももちろんOKです)
ヘッデンの替え電池は、周期的に本体電池交換してしまうか充電式にすれば、日帰りなら予備はなくせますよ(どうしても予備が欲しければリチウムイオン電池など軽量の電池という手もあります)
コメントありがとうございます。
そして、具体的なアドバイス!
大変参考になります!
着替えはいらないかなーとか思うのですが、まだ「高尾山だからこれはいらない」「○○山だから必要」とかの判断ができないことと、そういうものだと思えばどこの山行っても大丈夫かなと思うのでつい入れてしまってます。
日焼け止めは基本的に顔だけでいいのでスプレーするタイプを使ってます。
塗る時に手が汚れないし手軽だからですが、これも軽いとはいえ塵も積もれば……ですね💦
羊羹とかゼリーはこちらでアドバイスいただいて用意したものですが、トレイルミックスあれば大丈夫なのかな?
チョコは、普段は食べるのですが高尾山いくとなんか食指が動かなくて持っていかなくなりました。
ドライフルーツもってますが、ドライフルーツもあまりよくないでしょうか?
モバイルバッテリーは、どうしようかな……
地図が読めないのでGPSとヤマレコアプリが結構頼りなんです。
山登るなら読めるようになろう!は、もちろんです!そうなんですが、今はまだ勉強中ということで(>_<)
冷却スプレーや湿布はもう何度か使用してて、早めのアイシングが鍵!と思ってるんですがそうでもないでしょうか?
たくさんアドバイス頂いてありがとうございます!
代替案や不要なもの、もう1回考えてみます(*^^*)
もう少し、説明を足させていただきます
非常食ですが、喉に通らなくても緊急時は喉に通すしかないと考えるかどうか、だと思います
食べやすさを考えないなら脂質が一番重量あたりのカロリーが高くなります
ただし、特別な訓練がされている場合を除いて、脂質だけでは代謝できず糖質がある程度必要になります
そのため、ナッツの脂質が多く少量のおかきなどがくわえられたトレイルミックスは水分も少なく軽量化とカロリー確保が両立します
糖質でカロリーを確保しようとする羊羹は水分量も相まって軽量化には不利です
もちろん、繊維質が多く糖質の多いドライフルーツも不利でしょう
ある意味最強なのはペミカンなのかもしれません
アイシングについてですが、損傷を受けた組織の浮腫や炎症を抑え、組織内圧の上昇による循環不全とそれによるさらなる炎症の惹起を防ぐ目的です。そこそこの長時間冷やし続ける必要があります。
サロンパスなどの冷却スプレーや湿布は一瞬冷やしますが、そのあとはハップ剤による冷たく感じる錯覚を起こすことで冷たく感じるだけで実際には冷やしていません
NSAIDsを使って炎症を抑えた後は、病院でも特に冷却しませんよね
なので、受傷したらさっさと内服してしまった方が得策だと思います
ちょっとだけ誤解があるように思えたので。
「GREGORY」というメーカーは「登山ザックのロールスロイス」と言われるほどの有名メーカーです。お持ちのザックはアンバー34ですね。荷物をきちんとすれば山小屋泊もできますよ(^^)
自分は荷物が非常に少ないと言われるので参考にならないかもしれませんが、私ならこんな感じです。
・飲み物:いつも飲む量+500ml
・食べ物:いつも食べる量+行動食2回分(カロリーメイトなら1箱4本程度)
・簡易トイレ無し:ペーパー持ち帰る以外は自然に返します
・タオルはマイクロフリースミニサイズ1つだけ:絞れば良いので替えは持ちません
・ウェットティッシュとアルコール⇒アルコールウェットティッシュ1つのみ(機能的に被るものは持ちません)
・湿布と冷却スプレー:持ちません、その場ではテーピングで固定して痛み止めを飲みます。水場があればそこで冷却。
・パーカー:コメントで「ユニクロ」と書かれていますが、シャカシャカ系かウルトラライトダウンが軽いです
雨具とモバイルバッテリーは重いですが、絶対にはずしてはいけないと思います。
雨具は防寒具にもなるので万一夜を越さなければならない事態になった場合に必須です。
それと、たとえ地図が読めてもスマホのGPSは必須だと思います(^^)/
コメントありがとうございます。
GREGORY、登山グッズのロールスロイスですか!
ひぇーー!そんなセレブな(?!)ものとは知らなかったです!
何となく「ミレー」とか「カリマー」あと断然「モンベル」とかは聞いたことがあるなーって感じで、店員さんがGREGORYのザックを選んでくれた時も「もっとメジャーなメーカーがいいなぁ(心の声)」って思ってました。
ごめんなさい、GREGORYさん!!
飲み物は飲む分プラス500ml(水)で同じですね
食べ物はあまりお昼ご飯ーとかいう感じでは無いので基本的には「非常食」のイメージです。
簡易トイレは高尾山だから、というのもあります。
人が多いので「その辺りでこそっと」がかなり難しいのと、トイレがあるけど詰まらせてしまってる人がいて使えない時に、個室で簡易トイレ使うという想定です。
雨具とモバイルバッテリーはやはり外せないのですね。
地図読めないですし、命綱ですね💦
ライトとかは持たれないのですか?
日帰り想定ならいらないかなと思うこともあるのですが、何事も「備えよ常に」みたいな事もサイトで見たので入れてます💦
軽いのも魅力!
でも多い分には今はいいのかなぁ。
そのうち「今日はこれは不要!」とか判断が着くようになるといいなと思ってます(*^^*)
あ、すいません。書かれていた中で問題ないと思うものは指摘しませんでした。
ヘッドライト、薬、保険証等、指摘しなかった物は私も持っていってます。
飲み物は飲む分が500×2に対し、2L持って行っていると書かれていたので、多いなと思いました(基本的に水分が多いものは重いです)。
トイレは・・人目のある場所でなさるのは、簡易トイレがあってもちょっと(^^;
そういう目的なら簡易トイレよりも100均ポンチョのほうがお尻が隠れるので良いと思います(;´▽`A``
再度のコメントありがとうございます!
流石に簡易トイレは外では使えないです💦
書き方が下手で申し訳ないです
高尾山にはトイレがたくさんあるけど良く詰まってて使えないことがあるんです。
そういう時、流せないけど個室は使えるのでそこで簡易トイレを利用するため、です💦
お水は今のとこ飲んでるのは1000〜11000mlなので500ml2本だとちょっと足りないので、3本(プラス保存用500ml)です(*^^*)
小屋泊2泊もこれで行きましたが😄
このサイズは使い勝手がいいですね。
荷物の量は人それぞれだし、行先にもよるのかなと思います。
私も出来るだけ軽くしたいくせに、荷物はそこそこ入っています。
いざというときに持ってなかったら困るし‥と思うとなかなか減らせません😅
再度のコメントありがとうございます。
非常食に関しては勉強して検討しなおしてみようと思います。
ただ、登山時に起こりうる捻挫や靭帯をのばした、切った、骨折などの場合の処置としては私が整形外科にいた時にRICES処理が基本、と習ったのでやはり早めのアイシングと固定が大切かなと思っています。
また、自分以外の受傷者を見た時にアレルギーの有無などもあるので内服は勧められないので💦
湿布もモーラスやロキソニンテープは冷たく感じるものではありません。
熱さまシートとは違うので冷感を与えるだけの効果しかないわけではありません。
こういう処置に関しては個人個人で自身の経験から色々とあると思いますので、明らかに間違った処置でなければ「こうでなければいけない」ではなく「こう言う方法もあります」でいいのかなと思っています。
コメントありがとうございます!
そしてGREGORYなかーーま*\(^o^)/*
この位の山でたかが数時間だしと思えばこんなにいらない、けどこういうことがあったら……と思うと減らせません(TT)
でもトレーニングと思えばいいかなって思ってます(*^^*)
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する