最近、挑戦し出した『みちのく潮風トレイル』。
福島県相馬市からスタートして、セクションハイクにて北上しています。
これまで延べ三日間歩きましたが、感じたのはトレッキングシューズならではの歩き辛さ。
そう、舗装路歩きです。
登山道ばかりではないので、朝からずっと舗装路歩きを続けることもあります。
すると、足の裏が靴擦れしてしまうのです。
山では靴擦れしないのに。
下山してから駅までの移動とかで舗装路をトレッキングシューズを歩くことは勿論あるので、歩き辛さは覚悟の上でしたが、これほどとは、予想を超えていました。
靴擦れは足の裏にキネシオテープを貼るなどの対策はありますが、長時間の舗装路歩きから来る足の痛さは多分同じでしょう。
朝から歩くと、昼頃にはだいぶ足に来てしまっています。
体力的には平気なのに、下半身だけ疲れてしまっているような感じです。
舗装路歩きが続くと分かっている部分だけでも、違う靴を履いてみるか・・・。
考えているのは、トレランシューズかローカットのハイキングシューズ。
多分、少なくとも石巻市までは舗装路歩きが大半なので、投入してみるべきか・・・。
悩むのが楽しいので、もう少し考えます。
こんにちは、
初めてコメントさせていただきます。
私もみちのく潮風トレイルをチャレンジしたいと思っています。
まあ、感染症が落ち着くまでは無理かもですが、、
四国お遍路を歩いた経験から申し上げると、お遍路も９５％以上舗装道路でクッション性の高いスニーカーなどでないと膝が厳しかったです。
荷物の荷重にもよりますができるだけ軽装備でローカットの靴が良いのではと思います。
よい旅でありますように！
こんにちは。
そうですね、クッション性のある靴の必要性は感じました。
本当は愛用のトレッキングシューズで歩きたいですけど、ソールが固めな分、接地の衝撃が膝に伝わり、次第にダメージに変わっていったのだと思っています。
これまで、ずっとミドルカットのトレッキングシューズを使い続けていて、トレランシューズは未知の領域なので、試してみるのも楽しみです。
区間によってはテント泊（勿論できるだけ軽量化）もいいなと思っているので、テント泊と舗装路歩きをどう両立させるか、これも作戦を練りたいと思います。
ありがとうございました。
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