お店は、山装備の調達をするときにいつも行っている、「WILD-1 郡山店」。
トレッキング用品だけでなくキャンプ用品や釣具などのアウトドア用品が揃う店で、福島県内では店舗は郡山市だけ。
トレッキング用品ではmont-bellやノースフェイス、ファイントラックなどがあります。
今回は、今まで持ってなかったものを調達してきました。
まず一つ目。
シュラフとしてmont-bellの「U.L. スーパースパイラルダウンハガー #3」。
このシュラフは以前雑誌で知ったものです。
伸縮性があり、シュラフの中であぐらがかけるとかなんとか。
私は寝相は良い方(自称)なのですが、寝付くまで何度も寝返りを打つので、伸縮性のあるほうが快適な睡眠を得られると思いこれを選択。
重量は620g。税込で3万円しなかったので、コスト面でもまずまず。
併せて枕(mont-bell U.L. コンフォートシステムピロー 重量90g)も買いました。
2つ目はシュラフのマット。
陳列棚の脇にサンプルとして幾つかのマットが吊り下げてあって手で触って感触を確かめることができたので、その中でなかなか良かったサーマレストの「プロライト プラス」にしました。
自動膨張式のマットで重量は580g。
サイズは数種ありますが、自分の身長が160cmちょっとなので、51×168cmの女性用サイズを選択。
「女性用」と謳っているけど問題ないよね(・・;)
なお、同じサーマレストの「プロライト」もあったのですが、「プラス」の方が分厚いようです。
3つ目はトレッキングポール。
ヘリノックスのリッジラインFL130。
重量は一本あたり182g。
歩けるうちはポールを使わず2本の足で歩くことにしているため、トレッキングポールはまだ買うつもりはなかったのですが、最近登頂すると膝が痛むようになってきたため、歩行の補助とするため買うことにしました。
膝の痛みが出そうにない限り使うつもりはないので、主に登りではザックにしまっておくことになるため、コンパクトさと軽さを重視。
コンパクトさでいえばZタイプのポールが小さく折りたたむことができるのですが、陳列されているものはどれも重量が500g前後。
軽さを取ることにし、尚且つ130cmと長めであったのでこれにしました。
雑誌で「ポールは長ければ長いほうがいい」とあったのを見たことがあるのですが、真偽のほどはどうなのでしょう。
ポールを使って山に行ったことがないので確かめようがないですが。
あとはテントがあれば・・・というところなのですが、テントはもうちょっと時間をかけて選びたいのと、あとはコスト的な問題から購入はいずれということにしました^^;
理想は前室のあるタイプで、居住性能が高いのなら多少の重量増には目をつぶります。
重量は気合と愛着でカバーすることにして。
さて、あとはこれらのものをいつ使うか。
トレッキングポールは使う出番がないことを祈りますが、シュラフとマットは使ってみたい。
初使用は恐らく車の中になるかもしれませんが、安達太良山の鉄山避難小屋で泊まるのも悪くないかも。
夢が膨らみます^^
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