|
山での通信手段と聞いて、何を思い浮かべるでしょうか?まず浮かぶのは、携帯電話。私も常に持ち歩いています。よほどのポリシーがある方以外は、持ち歩いている人が多いと思います。私の持っているのは昨年買い換えたFOMA。以前はmovaでしたが、NTTからお便りが届いて、movaは2011年から使えなくなるらしい。大蔵大臣を拝み倒して、やっとこさ購入。このFOMA、movaに比べると山での受信状況は、少し悪いと感じます。しかし、私がうろついている山の稜線上では、おおむね通話することができ、満足しています。また、状況が悪いといわれている谷筋でも、場所によっては通話することができます。
一昨年、八ヶ岳に登るため東側ふもとにある本沢温泉で一泊した際、宿の人に携帯電話が通じないか尋ねたところ、湧き水が出ている前の3m四方が通じるとのこと。さっそく行って試してみたところ、まさしくそのとおり。携帯電話が通じる範囲は、まったく気まぐれで、思わぬところで通じることが良くあります。
次に通信手段といえば、元趣味の王様−アマチュア無線。当然、資格と免許が必要ですが。私は、常に15年前に買った3バンド(144,430,1200MHz)のものを予備通信手段として持ち歩いています。
さらに通信手段といえば。大声?のろし?はたまたテレパシー?少し長くなりましたので、続きは次回に。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する