間違いなくおいしいものじゃなきゃイヤです。

画像　一枚目　うな丼一尾（力丸）
画像　二枚目　往来の要衝中山道加納宿ほど近く
　　　　　　岐阜の誇れる街中華の巨匠中華飯店
　　　　　　…の隣の漢方薬局。
画像　三枚目　（イメージ）


わざわざ高い金を払い、
どんな食品添加物や油脂が使われてるか、
わからない料理を食べるんだから、

間違いなく
おいしいものじゃなきゃイヤです。

ということで、
前回の日記「たばこを吸わないでおく話」
中で触れた「自分に対する惜しみない労り」
の食事について、コメントで記録しておく
つもりが、これ、ひとつ日記になるかも。
ということで、スピンオフ？ドロップアウト？
脱線ネタで。

かつやの翌日にはま寿司。
その翌日は、ついに念願の鰻。
このインフレ、観光地での二重価格のご時世に、
3,300円で安心して間違いのない鰻を提供してくださる
地元の名店。白焼きも用意していただけてるところが、
なんとも。はぁぁ。
オーダーストップギリ前に駆け込んで、
「おだやかでありながら存在感を兼ね備えた」、
魚の脂に身を包まれる。（実際は胃を満たす。）

さらにその翌日は、
行った先で、お昼に青椒肉絲丼。
https://sakadachibooks.com/gyoza-hanten-2/
開店15分前に一番乗りして、混雑を避ける。
ある若者から、私のその後の人生に深く影響を与える
名言、「青椒肉絲がおいしい店は、他の料理も
間違いないです。」
をいただいた後、近場で見つけることができた
間違いない中華料理は、今のとこ、ここだけ。
頻繁に外食しないので、やむを得ない。
しっかりピーマンとタケノコの食感を楽しみながら、
「おだやかでありながら存在感を兼ね備えた」、
餡に包まれた豚スライスを貪り、
無心に腹の中に落とし込んだ後、
食後しばらくまでも続く、おだやかな満足感に包まれ…
混雑した店内に我を取り戻す。

帰り道で、夕食にけいちゃんまぜそば。
http://www.menyamorita.com/menu.html
ラーメン（つけそば、まぜそばも含んで）道とは、
かくも人にやさしくて奥深い広がりを有しておられる
のですね。食前と食後に合掌、礼拝する理由が、
このお店（を含めて６店展開）にあったとは、
よもや、お釈迦様でも気がつくめぇ〜（拍子木）
もり田自家製にんにく醤油、飛騨のいなか味噌
もり田の醤油たれ…数々の味覚…ここにも、
「おだやかでありながら存在感を兼ね備えた」
あの方が…

　そういえば餃子の焼き色ひとつ見ても、
きつね色のギリギリ手前で止めてたもんなぁ。

ということで、
たばこを吸わなかった７日の間、
我が身と舌に惜しみなく存分に労い、
とても満足しながら、たばこを吸わずにいます。