一週間が終わった

また、一週間が終わってホッとしたところ。自分は、新年度になってからも早番の時差通勤を続けて、少しは早起きに慣れてきたところ。緊急事態宣言を受けて、昨日から交代で在宅勤務も始まったところ。管理職を除いて出勤している職員が半分になって全員が揃うことも当面ないし、訪問や来客も控えるようにしているので、職場は閑散としている。正直、仕事が捗らないしやりづらい。今後どうなるのか先が読めない。ピークの見えない山道や出口の見えないトンネルを歩くのと同じで、辛いものだ。
巷では、逼迫した医療現場で奮闘されたり、営業に支障をきたしたり、職を失ったりと厳しい状況の方も大勢おられることを思えば、いつものように朝を迎えて仕事に行けるだけありがたいことだと思わなくては。こうなった以上、この難局を生活や仕事の仕方を変えたり、新たなチャレンジのチャンスとして前向きに捉えるような発想の転換も必要ではと思ったりしている。
今日は、早めに引き上げられたので、銀座中央通はまだ明るかったけど、人通りはご覧の通り。もう、いつもの週末の華やかな銀座はない。ほとんどの店はすべてシャッターが下りていたので、とっとと帰ってきた。
先週も同じ様な日記を書いていたが、この週末も当然自宅で謹慎の予定。