お祭りが終わった

今日は、早朝から富岡八幡宮例大祭のクライマックスの神輿連合渡御に加わって、さっき帰宅しました。木場公園の近くに親類のお宅があって、町会の半被をご用意いただいて神輿を担がせていただきました。噂に聞いていましたが、深川の水かけ祭りといわれるだけあって、沿道から子供達の水鉄砲、水道のホース、バケツ、高圧洗浄ノズル、さらにトラックの荷台からの全力水かけ、圧巻は消防団が出動しての放水など、曇天ながら蒸し暑い道中でクールダウンしながら53基の各町会の神輿が一団となって約8キロの行程を練り歩く様は壮観でした。
とにかく、沿道からの水掛の迫力が半端なく、スローモーションのような水しぶきの中を潜り抜けてきたというのが実感です。なかなかできない体験に感動しました。
足元はエアー足袋と言うのを履いていましたが、水浸しのアスファルトの上を一日歩いてきたので、足の裏がふやけて水ぶくれがでまてしまいました。やはり、山歩きとは勝手が違うようです。
まだ、祭りの余韻に浸っている状態ですが、久しぶりに手ごたえのある伝統あるお祭りに参加できて大満足の一日でした。
次は、3年後に待っていますよといわれて、帰宅の途についたのでした。

映像1　永代橋は祭りの見せ場のひとつ
映像2　トラックの荷台からの大量水かけ攻撃
映像3　富岡八幡宮前でのフィナーレ

コメント

makovoo

zottamanさん
はじめまして、こんにちわ。
お神輿と佃島のコントラストが素敵ですね。

zottaman

makovooさん

コメントをいただき、ありがとうございます。

本当は、神輿を担いでいるところを撮ってもらいたかったのですが、
なかなか肩を入れさせてもらえず、定番の構図で撮ってみました。
神輿といっしょに8キロ歩くのも、立派なハイクだなーと思いました。

来月も地元のお祭りで担ぐ予定なので、頑張ります。