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南アルプスの地図には踏んだ場所にピン刺してあります。
笹山から伝付を歩き、尾白川から仙塩尾根を経て赤石山脈を畑薙までのメジャールートと夜叉神から池山吊尾根を経て白峰南嶺を畑薙までと、南北の赤線が二本立てになりました。
山岳会の方と年明けに北岳行く予定です。
南アルプス歩き始めてからの漠然とした目標、言ってみたら「あがり」です。
ですが直近の笹山〜伝付、特に別当代山尾根歩いてまだまだ山歩きの総合力足りないと痛感すると同時に、山歩きの楽しさを垣間見た気になりました。
山での人との出会いも楽しいのですが、大自然に抱かれ、一人で山と対峙できることも同じくらい楽しいです。
バリエーション歩け、沢の遡上、クライミングも出来れば南アルプスはいくら歩いても歩き足りません。
もっと網羅するような赤線を南アルプスに描きたいものです。
tomhigさん おはようございます
とにかく「凄い!!!」の一言
これで《山歩きの総合力足りない》とは
どれほど高いイメージをお持ちなのか凡人の考えが及ぶところではありません
これからのレコにさらなる期待が広がりますが・・・
登山の世界が違いすぎて
tomさんのレコにコメントを入れにくいのが辛いところです
ボクさん、とかく直近の山行は小屋が無いうえ、水の調達が予定通り行かず、ひもじい一晩を過ごしてしまいました。
すぐ下、80mも下れば水が調達できるのはわかっていたのですが、予定より歩くのが遅く、叶わぬ夢でした。
そういうことひっくるめて山の総合力だと思っております。
ゆるい山行や厳しめの山行でもいい絵が撮れた時には遠慮なくコメント下さいませ。
tomhigさん
こんにちは。
確かに一区切りですね。
私も自分の全ルート地図の赤線見て満足感に浸っています。
でも地図を見ていたら歩きたい尾根がいくらでも出てきますよね。
これからも赤線をどんどん増やして下さい。
私は一区切りではなく、終了です。(赤線を増やす気力がないです。)
赤線つなぎの達人のZenjinさんのお言葉、含蓄があります。
白峰南嶺歩いていると、弘法小屋尾根や大唐松尾根、胴島尾根、ランカン尾根…厳しめですが取り付きのルートたくさんあります。
強者が立ち入る世界ですが、少しづつ経験を増やし、踏み込んでみたいなと思っております。
今年の大沢岳をピークにハードな山行重ねられたZenjinさんですからしばらく骨休めなさり、今までのおさらいで残念だった天気の山行、再挑戦するのもいいかもしれませんね。
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