地図読みはやはり大事、同時にバリエーションルート歩いて洞察力つけることも欠かせません。
バリエーションルート、道迷いポイントではほんと真剣に地図見ますから。
コンパス、高度、地形図で当たりつけられるよう精進せにゃいかんすね。
細かいルート選択ミスはつきものですがトラバースで復帰はほんと無理。
白峰南嶺から下りる別当代東尾根の下りで嫌って程経験しました。
別当代東尾根の下りは私のバリエーションルート歩きの原点です。
週末南ア深南部の大根沢山、田代沢ノ頭から畑薙へ下る予定ですが上手く着地したいものです。
トムさん、毎度おつです
自分はバリルートを下るなどというハイレベルな事は怖すぎて出来ませんわ。
道迷いはもちろんの事、足場が悪いことは明らかなのでリスクしか見えません。
ヤバくなった時のための懸垂下降用のロープは持参してるんですか?
自分は、破線ルートやバリルートは基本登りに使うか、下りに使うとしてもピストンですね
motzerr760さん、歩きたい山域、上りも下りもバリエーションにならざるを得なくなります。
ロープは持参せず、そもそも一人じゃ懸垂下降要するルートはまず行きません。
地形図見ながら弱点突いて、懸垂下降するような場所出くわしたら100%道迷いです。
こんばんは
まったく同感です。
私も最近はスマホしか見なくなりましたが、
紙の地図をじっくり読図し考えて判断し行動することは、
山での勘を養うには必要なことと思います。
Swan_songさん、紙の地図拡げてコンパス、高度駆使するんならスマホの方がやはり楽ですから。
山と高原の地図はかゆいとこに手が届くようなコース状況のコメントがありよく編集されてると思います。
レコあまり上がってないようなルートですと書籍や地形図で想像するしかないですね。
tomhigさん
こんばんは。
田代沢の頭から畑薙第一ダムに降りるルートは白樺荘に降りるより分かりやすいと思います。(一度間違って降りたことがあるので💦)
百俣沢の頭から大根沢山の計画ですが台風後なので気をつけて下さい。道迷いするような箇所はないと思いますが。
私はGPSアプリの国土地理院の地図しか見ませんんが、たまに山と高原地図を見ると危険箇所や水場が書いてあって参考になることがあります。
Zenjinさん、私はgeographica使ってるのですがやはり国土地理院の地図は分かりやすいですね。
山と高原の地図、白峰南嶺歩いた後改めて見直したら懇切丁寧な解説あって見とけばよかったと苦笑いした記憶があります。
編者の岸田さんはよく歩かれてますね。
暗中模索で山行に挑みますが鳥小屋尾根の崩落地の崩れが大きくなるくらいでしょうか。
光から下ると信濃俣手前、樺沢ノ頭先、ブナ沢のコル先が崩落地あるようですが地形図見ると、青薙のコルや小無間への鋸歯みたいに左右ザックリ崩れてるわけじゃないので仮に崩落進んでいても充分かわせるのではと思っているのですが。
大根沢先は広い尾根ですから倒木の迂回によるルートロスに留意すれば問題ないかと思ってます。
読図にはやっぱり紙地図が一番です。広範囲を高精細で電池切れ無しで見られるのは大きなメリット
スマホの画面では一度に広い範囲を見るには縮小しなければならず、これが一番使いにくいかと。まあ、スマホ使えば広範囲を見る必要はないですけど もっと言えば読図も必要ないかも。難点は電池切れと地形によるGPS受信不能(誤差増大)くらいでしょうか。
私はその都度必要な範囲の地形図をダウンロードしてA4もしくはA3用紙に印刷して持っていきます。昔は紙地図購入だったのでコストが馬鹿になりませんでしたが、今は便利になりました。
toradangoさん、山を知り尽くされた方のご意見は貴重です。
残雪期の雪山入るようになってからバッテリーは三日はもつ物、充電するケーブルお釈迦にした経験があるので予備の物持つようにしました。
一度、雨中の山行でスマホがしばしダウンしたこともあるのでスマホ一辺倒もリスクありますね。
地図読み必要になる山域では地形図は御守り変わりになってるのが現状です。
二度歩いたルートでスマホ頼らず地形図見比べて歩いて訓練するのも良いかもしれません。
二度ともルートロスしましたが…。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する