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母の食事、猫の食事、トイレやら…泊り山行はかなり後ろ髪引かれる。
介護やヘルパーさんそろそろ考えないと。
猫は迎え入れて大正解、母の情緒安定にかなり資している。
なによりも私自身が猫を溺愛している。
誰もが通る道だが制約がだいぶ出始めてきた。
南アルプスの縦走とかはもう出来んな、無理言って剱、穂高の岩場くらい。
あとは近場の岩トレや奥多摩のトレインハイクか。
山は登れるうちにじゃんじゃん行くが吉。
写真三枚目は一ノ倉沢南稜の写真に猫の写真切り貼りしたもの。
猫は山に連れてけないが私の好きなモノをコラボさせてみました。
内面的な物とか身近な庭先の花とか美術展、街歩きとかが楽しめるような齢になってきたがそれはそれで良し。
現状を受け入れそれを楽しむ自分でありたい。
わらびちゃん、お母さんに寄り添って良い子ですね。
この様子だと撫でさせてくれますね?
うちの子は触られるのが嫌いらしく、撫でると噛まれます。
山は、時期がくれば登れますよ。
わらびは仔猫の時から保護しましたから撫でろと頭擦りつけてきたりひっくり返って腹撫でろアピールしたりします。
一方春先に成猫で保護した二匹目のこぱんだは懐くようにと一日一回抱っこしてブラッシングしてたんですがそれがまた逆効果、捕まえる素振り見せるとシャーっと威嚇されますし、身体洗う時なんか猫パンチ繰り出され生傷絶えなかったです。
彼女と利害関係のないおふくろの前に出て寝たりしてるようですが私の気配がするとクローゼットの奥に引きこもってしまいます。
今は彼女に触れないようストレス与えないよう心がけております。
猫も個性ありますね。
山の制約無くなった時に見える風景は様変わりしそうですね。
無理しない常識の範疇の山歩きになるでしょうけどそれはそれで楽しみたいものです。
人生、色々あるから!
私も、57歳。色々ありますよ...。
けど、言える事は。山は逃げない。いつまでも不動。雪が降ろうが、嵐になろうが何百年も、そこに居る。
今はお母さんの側にいてやって。
山の様に。
そして、また山に帰って来いよ!山男!
いつでも、山は温かく迎えてくれるよ!
よく帰って来た!よく頑張った!って。
重みのあるお言葉ありがとうございます。
皆さん色んな物背負ってそれでも山歩かれてるって改めて認識させられました。
一期一会?気の利いた言葉浮かびませんが一山一山大切にやりたいと思います。
私は今まで生きてきた中で、今が一番自由だと思ってますが、これもいつまで続くことやらね
一昔前ならもう人生おしまいの年齢ですもの。
おまけだと思って楽しもうと思ってます。
これからも何が起こるかわからないけど、それも人生だもんね。
私も含め、家族が出来るだけ健康でいられますように。
本当に心からそう願います。
晩婚に伴いテクさんがお若い時分に経験なさったライフイベントも後ろ倒しで悶絶しとります。
私の場合育児がないからだいぶ楽ですが。
おふくろが老いのなんたるかを教えてくれてます。
山行かせてもらってると思って一山行一山行大事にやりたいと思います。
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