【モンブラン】東京の下町、なつかしいハンバーグ屋さん

ワタシが中学生の頃だったかな。自宅の近くに喫茶店ができました。赤いベルベットのソファがなんともいえない雰囲気。まだまだ、外食が特別だったあの頃。その喫茶店で食べるハンバーグが大好きでした。

熱くなった鉄板にのせられたハンバーグ。付け合せはミックスベジタブルだったかな。熱々のハンバーグに熱々のデミグラスソース。お皿に盛られたご飯。なんだか特別なお食事でした。

江戸の新旧散歩で訪れたのは、ハンバーグのお店【モンブラン】ワタシがおじゃましたのは、吾妻橋駅の眼の前にあるお店です。鉄板にのせられたハンバーグ。今でも、あの頃のワクワクがとまりません。

注文したのは、ロシア風ハンバーグ。メニューは、イタリア、フランス、オランダなどのそれぞれの国の名前でソースが異なります。ロシア風はデミグラスソースでした。

鉄板にハンバーグに熱々のデミグラスソース。付け合せには、スパゲティ。付け合せのスパゲティって、テンションが上がります。サラダセットのサラダは、パリパリのレタスがおいしかった。

量が多くて、お腹いっぱい。中学生の頃なら、普通に食べたでしょう。歳を重ねて、食べる量もずいぶんと減ったなぁ。ですが、今でもご飯をおいしいと思って食べられる。食べる量や体力は減っているけど、今でも元気に動いて、ご飯がおいしい。

これからもたくさんの山を制覇するぞ。