こま参道を経てケーブルカーにて下社。
参拝、足腰健康の草鞋形御守りを購入し、本坂にて登山開始。
本坂を結構難儀しながらも富士見台からの富士山、各所からの東京・みなとみらい・三浦半島・江ノ島・真鶴、遥かな房総・伊豆半島の眺望に励まされ、山頂へ着く。
夕暮れを待ち、見晴台コースにて下山開始。
夕方に尾根道など景色良く、遠く大島・新島まで望める。
見晴台からはすっかり日も暮れ、闇の中を行く。
闇の中、斜面の向こうより落ち葉を踏む獣の気配。
光を向けると鹿の姿が浮かぶ。
下社に着き、ひとしきり夜景を楽しんだ後に女坂より下る。
こま参道の手前にて再び鹿に出会う。
18時過ぎ、店終いをしたこま参道を抜けてバス停に止まるバスに滑り込む。
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