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日記
2016年06月09日 22:16
通勤
全体に公開
入梅
自転車通勤をしていますが、雨が降るとバスで通勤しますので、毎朝の天気が気がかりです。梅雨に入ってから今のところ、自転車で通っています。
紫陽花が咲き始め、通勤路も色鮮やかになってきました。
帰り道、戸川公園の紫陽花の様子を見に行って来ました。白い紫陽花が多かったです。見頃はまだのようです。
泥跳ねる口元拭う梅雨入かな
(どろはねるくちもとぬぐうついりかな)
通勤路自転車停める額の花
(つうきんろじてんしゃとめるがくのはな)
まだ早い風の吊橋七変化
はだひろ
2016-05-03 当直明けにソフトクリームを喰ら
2016-06-13 実家の周りを散歩
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入梅
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コメント
Honoca
RE: 入梅
泥跳ねる口元拭う梅雨入かな
(どろはねるくちもとぬぐうついりかな)
通勤路自転車停める額の花
(つうきんろじてんしゃとめるがくのはな)
まだ早い風の吊橋七変化
すいませんがこんな感じで赤ペン
口に泥撥ねてペダルの梅雨を漕ぐ
漕ぐ足を停めて瞬き額の花
吊り橋に早い風有り七変化
3番目は今彼理論から外れています。
”まだ早い”のに=七変化するのははおかしいですね
これからもよろしこ
2016/6/10 23:19
hadahiro
RE: 入梅
Honocaさん こんにちは。
推敲、有難うございます。
”梅雨を漕ぐ”・・・この発想がでません。
二句目、自転車停めたままでは、動きも風も匂いも
何もかもが停まってしまいますね。
そこで”瞬き”・・・流石です。
確かに、三句目はこれから七変化しますよと詠んでいるため、
主観的で客観写生になっていません。
勉強になります。
夏草や真っ向勝負窓の外
庭に出る胸に手を当て鴨足草
庭の上あの山行けぬ梅雨晴間
はだひろ
2016/6/11 16:35
Honoca
RE: 入梅
こんばんは
流石、、というほどでもないわたしも初心者なのです
・季語との出合い。
・季語を取り囲む材料を絞る。→報告書にならぬよう
・その材料をどう季語にぶつけるか→季語そのものは17音の中でとても強い
・材料を違う言葉に置き換えてみる。
・マイナス要素を含む場合は若干のプラスに転換する。逆にベタ褒めしない
・形を整える。例えば”が”とか”で”はリズムが悪くなる傾向
・誤字はないか辞書を引く
自分はこんなところに気をつけています
一句目の
泥跳ねる口元拭う梅雨入かな
泥跳ねて口元拭う梅雨入かな
型に嵌めるならこうでしょう。
泥跳ねし、泥に泥、なんて研究してみてください
ただなぜに泥が跳ねるのか。句がひとり歩きした時に読み手には分からないので、”かな”の型を崩させていただき、自転車を連想させる”ペダル”という言葉を入れさせていただきましたm(_ _)m
夏草や真っ向勝負窓の外 はだひろ
おお挑戦状なのかしら。。(↑▽↑)なんてね
春風や闘志抱きて丘に立つ 高浜虚子
これは虚子から河東碧梧桐への挑戦状であると言われています
さて夏草が伸びている荒れたフィールドで真っ向勝負以前になんなのかという、疑問が残ります
古戦場なのかな。んで”窓の外”ではお客さん的です
夏草や真つ向勝負伸び盛り 添削
2016/6/11 22:29
hadahiro
添削ありがとうございます。
Honocaさん こんばんは。
俳句に関して、主観的な句ばかりで
読み手側に立っての考えがありませんでした。
そして、違う言葉がなかなか思いつかず難しい。
もう少し”推敲”を意識してみます。
アドバイスありがとうございました。
2016/6/12 23:10
Honoca
Re: 添削ありがとうございます。
はいですー
2016/6/15 22:01
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(どろはねるくちもとぬぐうついりかな)
通勤路自転車停める額の花
(つうきんろじてんしゃとめるがくのはな)
まだ早い風の吊橋七変化
すいませんがこんな感じで赤ペン
口に泥撥ねてペダルの梅雨を漕ぐ
漕ぐ足を停めて瞬き額の花
吊り橋に早い風有り七変化
3番目は今彼理論から外れています。
”まだ早い”のに=七変化するのははおかしいですね
これからもよろしこ
Honocaさん こんにちは。
推敲、有難うございます。
”梅雨を漕ぐ”・・・この発想がでません。
二句目、自転車停めたままでは、動きも風も匂いも
何もかもが停まってしまいますね。
そこで”瞬き”・・・流石です。
確かに、三句目はこれから七変化しますよと詠んでいるため、
主観的で客観写生になっていません。
勉強になります。
夏草や真っ向勝負窓の外
庭に出る胸に手を当て鴨足草
庭の上あの山行けぬ梅雨晴間
はだひろ
こんばんは
流石、、というほどでもないわたしも初心者なのです
・季語との出合い。
・季語を取り囲む材料を絞る。→報告書にならぬよう
・その材料をどう季語にぶつけるか→季語そのものは17音の中でとても強い
・材料を違う言葉に置き換えてみる。
・マイナス要素を含む場合は若干のプラスに転換する。逆にベタ褒めしない
・形を整える。例えば”が”とか”で”はリズムが悪くなる傾向
・誤字はないか辞書を引く
自分はこんなところに気をつけています
一句目の
泥跳ねる口元拭う梅雨入かな
泥跳ねて口元拭う梅雨入かな
型に嵌めるならこうでしょう。
泥跳ねし、泥に泥、なんて研究してみてください
ただなぜに泥が跳ねるのか。句がひとり歩きした時に読み手には分からないので、”かな”の型を崩させていただき、自転車を連想させる”ペダル”という言葉を入れさせていただきましたm(_ _)m
夏草や真っ向勝負窓の外 はだひろ
おお挑戦状なのかしら。。(↑▽↑)なんてね
春風や闘志抱きて丘に立つ 高浜虚子
これは虚子から河東碧梧桐への挑戦状であると言われています
さて夏草が伸びている荒れたフィールドで真っ向勝負以前になんなのかという、疑問が残ります
古戦場なのかな。んで”窓の外”ではお客さん的です
夏草や真つ向勝負伸び盛り 添削
Honocaさん こんばんは。
俳句に関して、主観的な句ばかりで
読み手側に立っての考えがありませんでした。
そして、違う言葉がなかなか思いつかず難しい。
もう少し”推敲”を意識してみます。
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