癇癪起こしそうな程の空腹に陥る事が、子供時分にはしばしばあったものです。
「お腹と背中がくっつくゾ♪」なんて歌詞にも共感がありました。
それが今や、身体を動かす事無く衣食住を満たせる上、"飢え"のようなプリミティブな動機付け無く衣食住を送っているのですから、これは少なくとも"生き物として"は不自然なのではないか?とふと思いました。
で、即実験ですw
朝起きてから、充分空腹を感じる迄1時間半程待ち、そのまま水だけ持って2時間半程近所の山をウロついて来ました。
【結果】
動くと空腹感が減じるのか?清貧に研ぎ澄まされたような気分に昇華されるのか?少なくともこの程度であれば、かなり気持ち良く歩けました!
ちょっとクセになりそうな位⁉︎
【仮説】
"飢え"感というものは「そろそろ収穫に行けよ!」って言う合図、動機付けなのかもしれません。
で、いざ収穫に向かえば、それが獲物を狙う研ぎ澄まされた感覚へと切り替わってく…みたいな?
まあ、こんなアホな事でも、思い立ったらすぐに実験に出掛けられる安全な山が近所にあるって事は、幸せな事です。
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