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もりりん
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日記
2021年08月16日 21:56
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全体に公開
あれから二週間経った
遭難未遂と熱中症から2週間が経った。
この間一回も山に登りたいと思わなかった。あんな苦しい思いはもう懲り懲りだと思っていた。山の本やDVDは正直見る気がしなかった。
熱中症になると放熱のため体表に多く血液が流れるようになるため、内臓に血液が行かなくなるようだ。胃腸にもダメージがあったと思われ、食事がまともに喉を通らなかった。普通にご飯が食べられるようになってきたのは、つい最近の事だ。
果たしてもう一度山に行きたいと思えるようになるのか?もう少し時間が必要かもしれない。
2021-08-08 結論:初心者が慣れない南アルプ
2021-09-28 思い立ったらすぐに行ける山
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vt250z
こんばんは。前回の日記にコメントさせていただいた者です。
熱中症が内臓にまで影響するとは知りませんでした。大事に至らず何よりです。
汗をかきやすい体質との事ですが、それでしたら涼しい時間帯に下山する工夫をされてみたらいかがでしょうか。
例えば北岳ピストンでしたら北岳山荘か肩の小屋に泊まり、翌日午前中に広河原に下山。
白根三山縦走でしたら夕方に奈良田に下山ではなく、農鳥小屋か大門沢小屋に泊まり、午前中に奈良田に下山するとか。
それから高山病ですけどこれも自分の経験で恐縮なのですが、20年ほど前にヒマラヤのトレッキングで標高5600mまで行った事がありました。
その時にツアーリーダーから聞いたのが「年配者よりも体力のある若者の方が高山病になりやすい」という言葉でした。
私は逆では?と思いましたが、ツアーリーダーの言う通りになりました。同じツアーに参加した私より若い30代のフルマラソンの経験者が途中でダウンして脱落してしまったのです。
その人はフルマラソンをするだけあって足が早く、まるで平地を歩くようなスピードですいすい登ったのが仇となり、高度順応出来なかったのではと思われました。心肺機能も脚力も私なんかよりずっと強い筈なのに、本当に意外でした。
他の方のコメントにもありましたが、初日は夜行列車や車中泊は避け、水分を充分に摂取してゆっくり登れば高度障害はかなり防げると思います。
・・・などと偉そうな事を言ってる私も実は遭難しかけた事が数回あります。冬の八ヶ岳で滑落しそうになったり、屋久島の宮之浦岳で道を見失って原生林の中をさ迷い歩いたり。
運良く助かりましたが、その時は本当にショックでした。一歩間違えていたら確実に死んでいました。でも山を辞めようという気持ちにはなりませんでした。
体力を充分に回復されたら、反省を生かしてぜひまた3000m峰にチャレンジしてほしいと思います。
長文失礼しました。
2021/8/17 23:13
もりりん
vt250zさん
再びコメントありがとうございます。
なんていうか、そもそも熱中症になるぐらい暑いと思ってなかったんです。
富士山に2回登った事があるんですが、富士吉田口5号目登山口みたいな感じで真夏でも涼しいのかと思ってたら、メチャクチャ暑くてビックリしました。暑さ対策は殆どしてませんでしたが、登山口が暑いとわかっていればご指摘のように早朝下山で計画していたかもしれません。反省。
それから高山病については、体力がある若い人のほうがかかりやすいというのは意外ですね。やっぱりはぁはぁ言って登っちゃダメなんですね。でもゆっくり登ったら雷雨直撃だったから、総合的に考えると、初日はゆっくり登って白根御池小屋一泊が正解だったんでしょうね。で、ニ泊目は肩の小屋泊が正解だったように思います。
こう考えると右俣/左俣だけじゃなくて宿泊地も含めるといろんなオプションが取り得たのですね。プランニングの時点で最大限リスクを下げるようにベストを尽くすべきだったんですね。初めての山域なら尚更ですね。
2021/8/18 22:12
fujikita
MoriMoriMoriさん、こんばんわ。
余計なお節介と思いますが、アルプス以外の山で再度の調整はいかがなものでしょか。
今回のことは、初めての山域での高度障害、不慣れな公共交通利用等、原因は複合的なものと推察します。
小生は学生時代はもっぱら北アに入っていました(合宿が涸沢か剣の真砂沢のため)。中年から軽登山を再開しましたが、体力低下や持病のためアルプス登山が困難で他の山域に行くようになりました。 最近は主に東北と新潟の山に行っています。
関東や周囲には日帰り可能で素晴らしい山が沢山あります。アルプスに比較して登山の諸条件は良いと思われます。今一度アルプス以外の山行をされ自信を取り戻されましたら、自然に再びアルプスに行きたいお気持ちになられる感じがします。
意外と東北にハマったりして。
追記:初めのコメントは悪文で意味不明でした。数か所訂正いたしました。恥ずかしいです。
2021/8/18 22:34
もりりん
fujikitaさん
再びコメントありがとうございました。
私はアルプスに行くのは今回が初めてでしたが、あまりアルプスにこだわりがあるわけではないです😅(普段はもっぱら奥多摩、奥武蔵ですし、それで十分満足です)
その辺からボチボチやり直すかな、という感じです。
2021/8/20 19:41
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例えば北岳ピストンでしたら北岳山荘か肩の小屋に泊まり、翌日午前中に広河原に下山。
白根三山縦走でしたら夕方に奈良田に下山ではなく、農鳥小屋か大門沢小屋に泊まり、午前中に奈良田に下山するとか。
それから高山病ですけどこれも自分の経験で恐縮なのですが、20年ほど前にヒマラヤのトレッキングで標高5600mまで行った事がありました。
その時にツアーリーダーから聞いたのが「年配者よりも体力のある若者の方が高山病になりやすい」という言葉でした。
私は逆では?と思いましたが、ツアーリーダーの言う通りになりました。同じツアーに参加した私より若い30代のフルマラソンの経験者が途中でダウンして脱落してしまったのです。
その人はフルマラソンをするだけあって足が早く、まるで平地を歩くようなスピードですいすい登ったのが仇となり、高度順応出来なかったのではと思われました。心肺機能も脚力も私なんかよりずっと強い筈なのに、本当に意外でした。
他の方のコメントにもありましたが、初日は夜行列車や車中泊は避け、水分を充分に摂取してゆっくり登れば高度障害はかなり防げると思います。
・・・などと偉そうな事を言ってる私も実は遭難しかけた事が数回あります。冬の八ヶ岳で滑落しそうになったり、屋久島の宮之浦岳で道を見失って原生林の中をさ迷い歩いたり。
運良く助かりましたが、その時は本当にショックでした。一歩間違えていたら確実に死んでいました。でも山を辞めようという気持ちにはなりませんでした。
体力を充分に回復されたら、反省を生かしてぜひまた3000m峰にチャレンジしてほしいと思います。
長文失礼しました。
再びコメントありがとうございます。
なんていうか、そもそも熱中症になるぐらい暑いと思ってなかったんです。
富士山に2回登った事があるんですが、富士吉田口5号目登山口みたいな感じで真夏でも涼しいのかと思ってたら、メチャクチャ暑くてビックリしました。暑さ対策は殆どしてませんでしたが、登山口が暑いとわかっていればご指摘のように早朝下山で計画していたかもしれません。反省。
それから高山病については、体力がある若い人のほうがかかりやすいというのは意外ですね。やっぱりはぁはぁ言って登っちゃダメなんですね。でもゆっくり登ったら雷雨直撃だったから、総合的に考えると、初日はゆっくり登って白根御池小屋一泊が正解だったんでしょうね。で、ニ泊目は肩の小屋泊が正解だったように思います。
こう考えると右俣/左俣だけじゃなくて宿泊地も含めるといろんなオプションが取り得たのですね。プランニングの時点で最大限リスクを下げるようにベストを尽くすべきだったんですね。初めての山域なら尚更ですね。
余計なお節介と思いますが、アルプス以外の山で再度の調整はいかがなものでしょか。
今回のことは、初めての山域での高度障害、不慣れな公共交通利用等、原因は複合的なものと推察します。
小生は学生時代はもっぱら北アに入っていました(合宿が涸沢か剣の真砂沢のため)。中年から軽登山を再開しましたが、体力低下や持病のためアルプス登山が困難で他の山域に行くようになりました。 最近は主に東北と新潟の山に行っています。
関東や周囲には日帰り可能で素晴らしい山が沢山あります。アルプスに比較して登山の諸条件は良いと思われます。今一度アルプス以外の山行をされ自信を取り戻されましたら、自然に再びアルプスに行きたいお気持ちになられる感じがします。
意外と東北にハマったりして。
追記:初めのコメントは悪文で意味不明でした。数か所訂正いたしました。恥ずかしいです。
再びコメントありがとうございました。
私はアルプスに行くのは今回が初めてでしたが、あまりアルプスにこだわりがあるわけではないです😅(普段はもっぱら奥多摩、奥武蔵ですし、それで十分満足です)
その辺からボチボチやり直すかな、という感じです。
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