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2018年03月01日 14:44スキトレ全体に公開

★野沢温泉スキー★

写真左:リフトから見たゲレンデの一部
写真中:帰路で国道117号から見えた斑尾スキー場
写真右:寄り道した野尻湖(正面に黒姫スキー場)。野尻湖は水温が高く氷結しないとのこと。

2月27日、野沢温泉へスキーに行ってきた。
山に行くよりスキーは気軽に行けるからイイやね。準備も簡単。背負う荷物もない。道迷いや遭難もなし。レストラン、トイレ完備。必要なものを車にボンボン投げ込んであとは現地行くだけ(あ、実際はそんなにワイルドじゃなくもっと丁寧に積み込んでますよww)
『山に行きたい気持ちだけはたっぷりあるのにどうもいざ行くとなると億劫になり下手すると荷物のパッキングも前夜からバッチリ/登山靴も車に積み込んであとは出発するだけという当日朝に急にやめてまた布団に入っちゃう症候群』(略称 山億症)
というギネス級の長い名前の病気を患っている私だが、スキーだけはその気楽さも手伝って、自己ドタキャンをまずしない。

スキーは基本日帰りでしかも「急に思い立って」行くことがほとんどの私が、今回だけはなんと去年の11月から早々と決まっていた。なぜ?
実は11月頃、ヤマ友のBOKUTYANNさんが「高校の同級生たちと2月26〜28日に2泊で野沢に行く計画がある」とおっしゃったのを聞き逃さず、それなら1日だけ参加してもいいですか?と押しかけ合流を申し出て、快諾を得ていたのだった。

BOKUさんたちは私とほぼ同世代、つまりイイ歳(失礼)なのだが、皆さん北海道(札幌)のご出身。スキー歴もゆうに半世紀以上とあって、とてもお上手。全員同じペースで滑走できるので実に効率の良いこと!
(あ、女性ならスピード遅くても合わせて滑りますので安心してください。女性限定でね)。

さて、野沢には昭和46年に大学の「体育」の授業で訪れたのが初めて。当時、リフトはまだ「一人乗り」しかなく、当然ゴンドラなんか無い無い! そんな隔世ノ感アリのオールドな時代から野沢には少なくとも20回は来ているが、今回が一番条件が良かったかもしれない。
終日快晴・絶景・風なし・雪質良し・気温は寒からず暑からず…。
それと、野沢から上越国境の山が見えるとはついぞ知らなかった(もっとも山をやる前は探すことさえなかったわけだが)。

てなわけで、調子に乗ったワタシ、腰痛(暮れにギックリをやった余波)のことを忘れて頑張り過ぎたかも。翌日は腰痛がぶり返してしまった(回復度95%が75%に戻った)。

にしても、スキー場の外人率の高さにはビックリする。もう人種のルツボと言ってよいほど。大げさじゃなく、4割は外人である。
ゴンドラで乗り合わせると(特に白人)、たいてい何か話しかけてくる。言葉が通じようが通じまいがお構いなし。日本人とはその辺が全然違うな。

BOKUさんとは先日スッカン沢でもご一緒したばかりなので、会い過ぎ?という感じ(笑)もしないではないが... なーんて、そんなこたございませんですよ。BOKUさん、とても楽しい1日でした。ありがとうございました。

PS: 今回はBOKUさんのレコとの競合を避けるべく?日記としました。写真もここには地味なものを貼っています(笑) 詳細及び他の写真はBOKUさんのスキーレコをご覧あれ。私も軽く登場させていただけるようです(金曜日公開予定とのこと)。
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