パンダと国宝展

国宝展を見る為に上野に行くことになり、どうせ行くならパンダも見ようと思い行って来ました。


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左上：パンダのシャオシャオ　パンダは皆寝てました。残念！
右上：マヌルネコ　「ダーウィンが来た」は毎週見てます。
左下：食堂に入り床に落ちた食べ物をついばむ鳩（ホントです）
右下：逃げ出したトカゲ（ウソです）

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国宝展は殆ど撮影禁止でしたが、金剛力士像は撮影可だったので撮影しました。
向かって右側が阿形（あぎょう）像、左側が吽形（うんぎょう）像ですね。

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上：１５０年後の国宝展も見て来ました。建物の前にあったライオンの像も阿吽で凛々しい。
下：奥多摩の大岳山にある狛犬。可愛くてウンウン。（笑）


パンダの観覧は３か所に分かれています。
シャンシャンは上野駅公園口近くの場所で私が行った時は10:30〜30分位並びました。
親子パンダ（シンシン・シャオシャオ・レイレイ）は西園パンダのもりでやはり30分位並びました。
リーリー（父親）は見ませんでしたが、直ぐに見られる様でした。オヤジが人気が無いのはパンダも一緒か（笑）

国宝展で特に印象に残った物
国宝 鷹見泉石像　渡辺崋山筆：人物の顔の描写が素晴らしいと思いました。
重要文化財　鷲置物 鈴木長吉作：羽毛の１つ１つまで丁寧な造りに関心しました。
その他、教科書等でしか見た事の無い実物が見られて良かったです。