(午後)NHKテレビの朝ドラ「まんぷく」を見ていて、久し振りに日清食品の即席「チキンラーメン」を食べて見たくなりました。台所の麺類保管場所を探してみると、非常食として残っていました!「1958年発売 復刻版パッケージ」「即席 チキンラーメン」です。パッケージの表面には、特製 味付不要。裏面には「熱湯3分(丼に入れ、熱湯を注ぐ場合。)、御鍋で1分(熱湯鍋に、入れた場合。)」と印字されています。賞味期限は、2019年5月まで、これでOKです。
(熱湯3分間コース)で調理します。やかんで湯を沸かし、冷えすぎている丼を少し温めました。準備万端です! チキンラーメンを丼に入れ、時間を確認し、熱湯を注入します。すぐに上蓋をして、3分間のカウント開始です。・・・ 3分間が過ぎました。 至福の時間です! 上蓋を取りました。おいしそうな匂いが漂っています。 この時は、ドラマの萬平さんになったような感じです。箸を持ちラーメンをすくい上げます。「懐かしい味と、感触がよみがえりました!」・・・・・
今日は、「チキンラーメン」が艱難辛苦・試行錯誤の上に完成したシーンが放送されました。食文化に偉大な足跡を残した、萬平(安藤百福)さん・福子(仁子・まさこ)さんの苦労を偲びながら、チキンラーメンをいただきました。
gmt66さん。こんばんは。
まんぷくは、録画して、毎日帰ってから見てます。
家族からは「ドラマおやじ」と呼ばれてますが、いいんです。
最近、外での昼飯は ラーメン。
土日の昼は、チキンラーメン。🍜
はまりますなー
気持ちがわかる。
毎日、楽しみに「まんぷく」を見ています。チキンラーメンのパッケージには、1958年復刻版と記されていました。製造開始から60年になりますね!
ヤマレコの記事を読んでいると、登山中の食事シーンには、チキンラーメンから派生・進化した、カップヌードルの1カット写真が多数投稿されています。一度でも山に登ったことがある人には、この1カットだけで、登山中の楽しさ・苦しさ・素晴らしさを、読み取り理解する事が出来ます。もし、萬平(百福)さんが製品化してくれなかったら、何をリュックに詰めて、登っているのでしょうか? いろいろと想像が膨らみます。思わぬところで、登山つながりのストーリーと、なりました。
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