毎朝、家から眺める山々も日一日と緑が濃くなり、おいでおいでと言ってるような気がしてならない。
27日、尾瀬の燧ケ岳に道が通行止めでフラれた翌日、天気がもちそうだったのでヤマケイで紹介されていた深田久弥先生終焉の山で知られる(自分は知らなかったが…。)山梨の茅ヶ岳に登ってみた。でも新府桃源郷のモモの花は少し時期が遅かった。残念。
ここは、距離も短く道も登り易いし、意外と良かった。山梨の山って良いですね。富士山は大きくきれいに見えるし (自分は山梨側から見た富士の方が好きなのだ。)、今のこの時期、雪を冠った甲斐駒、仙丈、北岳、間の岳、鳳凰三山、八ヶ岳や、ぐるりと金峰山、瑞牆山、甲武信、雲取山まで一望できる。
深田先生曰く、「百の頂に、百の喜びあり。」だそうですが、自分の場合はほとんど孤独登山なので、塩見岳でお会いしたtamagooさんとか、その他にもいろいろ楽しい出会いが多いので、「百の頂に、百の出会いあり。」と言いたい。
あっ、そうそう今年の夏は1m標高が高くなったという間の岳へ登ろうと思う。 北岳へ登った時に、間の岳がまだ百名山と知らなくて足を延ばさず、標高ベスト5の山の中で、いまだ未登頂なのである。
でも南アルプスって、環境や駐車場のことを考えるとバスも仕方ないと思うが、、始発か終発がせめてあと1時間くらい延長されれば、足の遅い自分にとっては行きやすくなるのになあ。
あと、人との出会いはもちろん良いのだが、それ以上に今年こそはオコジョに会ってみたいものである。 どなたかここで見られたよという情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら是非コメントください。(気が向いたらで結構です。)
最後に、こんなしょうもないつぶやきにお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
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