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東京は冷たい雨

朝、出がけにセーターを探していて見つからなかったので
そのまま飛び出してきちゃったら、寒いっす
12月並みの気温だそうですが、今までが異常に暑かったので余計冷たく感じます
上高地でも冷たい雨が降っているそうで、稜線は雪

今週末はのんびり霞沢岳から穂高連峰を眺めてこようかと思っていますが、
雪化粧した穂高にお目にかかれるかも〜

天気予報は曇りがちのようですが、眺望開けると良いなぁ〜

追記:
今週末は徳本峠にテン泊する計画だが、氷点下まで行くだろうなぁ〜なんて思いながら
ふとWebサイトで見かけた広告
えっ、モンベルのダウンハガー#3の快適睡眠温度域って-10℃までなの!

と驚いたら、-10℃は使用可能限界温度だった
紛らわしい広告だなぁ

daizさん こんばんは
快適睡眠温度は0℃、使用可能限界温度-10℃について少し教えてください。
快適睡眠温度は、概ね外気が0℃時の山行服装で睡眠が可能な温度。
使用可能限界温度は、更に1,2枚重ね着をして睡眠が可能な温度。
こんな解釈で良いのでしょうか。
シュラフカバーを利用すれば、温度が2℃くらい暖かくなるのでしょうか。
モンベルによると
http://www.montbell.jp/faq/disp.php?sid=2&faqid=34
快適睡眠温度域「この温度域レベルまでなら温かく眠れますよ」
使用可能温度域「寒いけど工夫次第で使用可能ですよ」
という目安だそうです。
ただ、私の個人的経験からでは、モンベルの#3では快適睡眠温度である0℃でもかなり着込まないと厳しいと思います。
(個人差はあるとは思いますが。)
メーカーによって、快適睡眠温度と使用可能限界温度の定義が違いますが、
モンベルの場合は表示より少し高めが限界と理解した方が良いかと思います。
ちなみにドイターはヨーロピアンノームEN13537というEU諸国間工業製品基準で表示しています
http://www.iwatani-primus.co.jp/products/deuter/europeannorm.html
それによるとT-Limit(使用可能限界温度)は、一般的な成人男性が寝袋の中で丸くなり、8時間寝られる温度域という定義だそうです。
シュラフカバーの効果については、個人的には効果がある気がしますが
何度ぐらいのインパクトがあるかはよくわかりません
私は、雲取山-9℃の中で、モンベル#3より薄いシュラフを利用しましたが、とても睡れませんでした。
「一般的に女性は男性よりも寒さを感じやすいので約5℃程度高く使用温度を算出しています」はとても驚きです。
夫婦で同じシュラフを持っていることがそもそも間違っていると言うことですね。
質問一覧の「冬のシュラフについて」の解答にもなっていますね。
ありがとうございました。
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