以前の日記に書いた「登山者用ビーコン」に関して情報交換会が3月12日に富山であったそうです。
http://www.pref.toyama.jp/cms_press/2013/20130305/00011361.pdf
http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/?TID_DT03=20130312160753
以下資料より転載
・登山者電波位置探索システム
MRLS:Mountaineer's Radio Location System
周波数:142MHz帯(142.940〜142.980MHz)
携帯機:MRLS-Beacon
サイズ:F1 Focusに似た形状と大きさ
重さ:220g(ハーネスを含まない)
動作時間:約2週間
捜索機:MRLS-Finder
サイズ:専用トランシーバー+八木アンテナ
重さ:470g(2種が接続)+280g(幅33.5cm、グリップ付)
通信可能距離:6km(ヘリ)、2km(地上)
位置特定:
指向性アンテナを使用。Finderの通信範囲内であれば
Beaconへコマンドを送り、GPSデータを取得可能。
補足機能:
Beaconを通常の雪崩ビーコンとして使用できる。
通信範囲内であれば、Beacon側からFinderへ
コマンドを送信し、位置情報の伝達も可能(SOS発信)。
Finderのコマンド送信で、Beaconのブザーを鳴らす機能。
開発会社:株式会社サーキットデザイン
・YPK_GPS搭載_429MHz帯ビーコンシステム
周波数:429MHz帯(429.300〜429.550MHz)
携帯機:
サイズ:40mm×74mm×22.5mm 重さ:88g(単四3本含)
動作時間:約50日(-10℃/歩行時)
捜索機:
サイズ:60mm×120mm×30mm 重さ230g(単三3本含)
動作時間:約24時間(20℃)
位置特定:
捜索機でGPSデータを取得。ビーコンとの相対距離の表示。
個別IDで管理可能。
補足機能:
携帯機の電波間欠発信時間を設定可能。
捜索機からコマンドを送り、送信要求が可能。
電子コンパス内蔵(方向の表示)。
開発会社:株式会社YPK(ユピテル鹿児島)
登山者用ビーコン・・
これ多用途でんな(^^;
浮気ぐせの旦那に装着
元気のいい山男!要注意でんな(^^))
雪崩・・これから本番ですかね
でわでわ
奥さんに捜索機をお渡ししておきますので、使用レポートをお願いします
ふふふ・・わたし?
わたしの大阪市内のログは、自宅 モンベル 好日山荘
日本橋(電気街)の環状しかないです(^^;
daizさんも腰が悪い間は大丈夫ですなぁ
でわでわ
今季はマムートのビーコンを買うぞ〜って思ってたけど、
色々とあって買うどころか雪山にもほとんど行ってない・・・
来年こそって思ってますがね・・・
独身なんで、浮気を兎や角言う女性はいないはず
まぁ、現在腰痛持ちなんでそんな浮いた話もないですが
これらの機種は携帯機と捜索機が分離しているので、
雪崩の危険がある時期は雪崩ビーコンを別に持って行った方が良いでしょうね
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