キャリーケースの修理(自作DIY)

キャリーケース
旅行や宿泊を伴う出張などでゴロゴロ転がすキャリーケース。普段は、ほとんど使用はしない。
来月、仕事で関東方面へ行く所用がある。
以前に中古だけどキャスター(車輪)が壊れているキャリーケースを持ち主が不要というのでもらって保管していた。(当方、何でももらったり、とっておくクセがあります。)
車輪が壊れて使用できない。外観はそれなりに使用感はあり。中身も特に問題はない。シンプルで真っ赤なケース。
車輪は壊れて使用できないので車輪を取り外してサイズを測ってAmazonで部品を物色。ピンキリだが、安くて評価が良い商品を探す。キャスターは一個では売っておらず2個で１つの販売形態だった。車輪は4つ必要なので２つ(合計4つ)を注文(3,600円)した。１つあたり900円　メーカーや専門店なら部品代に工賃も計上されるのでまだ費用はかかると思われます。
キャスターも何種類か存在していて互換性、汎用性が高い。キャスターを外し、購入したキャスターを取り付ける。ビス止め(ネジ×5)で少々取り付けにコツはあるものの無事に交換できた。
真っ赤なケースなので、私の中でイメージしたのはチャムスだ。チャムスのキャリーケース？と感じるような想像力w
それっぽくデコレーションしようと、アウトドアショップでチャムスのステッカーを購入した。(合計1,500円)
キャリーケースのベルトは、Seriaで3本(330円)購入(黒×2 黄×1)

部品交換、ステッカーでトータル:5,430円　
本来、捨てられるはずのキャリーケースだったが修理してまたキャリーケースとして使える。物価も高くいろいろな商品が値上がりしている。この金額で自分的に気に入ったモノになったし満足している。

キャスターシリコーンカバー
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