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私のツェルトはニ張りあり、一張り目は結露がすごくて、現在はファイントラック ツェルト1を購入して使っている。結露はあまり出ないし、扱いやすい。ツェルト泊の魅力をまとめてみた。
利点)
・なんといっても軽さファイントラック ツェルト1 は、230g
宿泊登山の時の軽量化になる。軽量化は危険箇所から逃れたり、安全登山に必須だと思っている。あと私はザック15kg以上は肩に食い込んで背負えないので、少しでも軽くしたい(その分,嗜好品🍻は多いので、なんだかな 笑)
・設営方法、場所が自由。
ポール、現地にあった枝、樹林帯では木に結びつけたり、キャンプ地でない場所でも、状況に応じて現地のもので臨機応変に設営できる。
テント型以外にもタープにもできるし、雪洞に被せたり用途が多い。
・(慣れると)設営が簡単、片付け、帰宅後の扱いが簡単。
テンションを掛けて設営すること、撤収も布を丸めて終わりで、シンプルで早い。帰宅後の掃除も一枚布なので、洗って干して終わり。
・狭さがちょうど良い。
これは閉所恐怖症の方はダメかもしれない、私はソロで広すぎても嫌なので、狭いのが好き。ただファイトトラック ツェルト1は、設営高さが90cmで座位になるとギリギリ。
ツェルト2(95cm)を購入しようかと思っている。
良いことばかり書いたが、テントの快適さには敵わないところもある。デメリットについて。
デメリット)
・雨、風に弱い→風については、冬なら雪壁を作ったり、風向で抵抗少ない場所に張ること。
雨ならフライ併用や、水はけの良い場所に張る工夫が必要。
・虫などと友達
底は紐結び。底にマットを敷けば良いが、虫はテントよりは中に入る。
まとめ‥
利点、デメリットあるが、テント泊のように快適でなくても,自由さと自分の登山スタイルに合っているのと思う。例えば『避難小屋に泊まろと思っていたが混んでいた、ツェルト泊にしよう』『ポール重いので持たずに行こう、枝があるだろうから支えにしよう』『沢登りだから、樹林帯に設営しよう』なんて、より登山が自由に楽しめるのが良い。
自分も買いましたが、まだ、使用していません(;・∀・)
情報ありがとうございます(^^)オクトス評判良いのであれば、三張り目に検討してみます☺️
ビバークが主なので、使わないことが何よりですよね♪
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