昨年公開された「エヴェレスト3D」を見に行った折にこの小説の映画化を知り、ぜひ見てみたいと思っていました。そして先頃公開されましたが、ふと「映画を見る前に原作を読んでおかなくては!」と思い、映画館へ出かける1週間前に慌てて買ってきて読んでみました^^;
現在も謎とされるG.マロリー&A.アーヴィンによるエヴェレスト初登頂の成否。小説はその鍵を握るカメラを主人公がネパールの店で見つけるのをきっかけに展開していきます。実話とフィクションを上手く紡いだストーリーは面白く、読みだしたら止まらなくなってしまう、そんな小説でした。
さて、映画はどうだったでしょう?続きは下記リンクをクリック!
http://teppan.blog.so-net.ne.jp/2016-03-24
こんにちは。
ブログ、面白く読ませていただきました。
丁寧な解説で、映画の様子がよくわかりました。
mont-bell、さすがですね。
Francescaさん>御訪問、コメントありがとうございます。
この小説はマンガ版もあり、たしかそんなタイトルのマンガもあったよなあ… くらいで、小説を読んだのはついこの間です
原作を読んでからですと、物語に支障なくどのあたりを省略するか?という映画屋さんの苦心が窺われ、それはそれで面白いですね。
エンドロールの終わりの方で、「協力:mont-bell」と出てました。さすがですよね
おはようございます teppanさん
私もすぐ見ました。本は読んでないので、内容は少し?でしたが、貴方のブログでわかりました。流石に探究心旺盛な人柄がうかがえました。
おはようございますsireotokoさん
もうご覧になっておられましたか!
映画は限られた時間内に収めなくてはならないので、小説より展開が速いのは止むを得ないですね。そんなことよりキーマンを演じた岡田・阿部のお二人、クライマーさん達からだとボロも見えるでしょうが、役者はスゴイな!というのが私の印象です。何と言っても5000m超えでのロケですから。
teppanさん、こんにちは
早速観てきましたね。
ネタばれしてなかったので映画館へ観に行きたく
なりました。
モンベル流石ですね。岩合さんも着てますよ。
こんにちはhigurasiさん
先日はお疲れさまでした。そのうち例の壁を乗り越えられるよう頑張りましょう
映画のネタをバラしても仕方ないですから、気が付いた点だけ書きました。
あの岩合さんもモンベルですか! ここはNHKの番組でも幅を利かせてますもんね。山グッズがひと通りラインナップされていて、比較的リースナブルで、外れの商品もほとんど無いですから、中高年ハイカーやビギナーにとっては強い味方ですね。
teppanさん、こんばんは。
私も小説を再度読み直してから観てきましたよ。
2冊分の小説を2時間にまとめていますので、
ちょっと物足りなく感じましたが、阿部寛の羽生丈二
はピッタリとハマってましたね。北西壁のクライミングシーンは、ちょっとへっぴり腰でしたが。
こんばんはkameさん
先日はkameさんの留守中にスカイホールへお邪魔させていただき、gomatさんやtokageさん他、会の若い方にも大変お世話になりました。皆様によろしくお伝え下さいm(__)m
映画ですが、始まっていきなりそう来るか!やたら展開が速いな! と言う感じでしたね。でも、あのクライミングシーンはなかなか良かったと思いますよ。
実写化するには難しい小説を、なんとか上手にまとめた所は評価できます。キャスティングも良かったと言えますね。
二年くらい前にブックオフで原作を上下巻それぞれ100円で買い(こんなに面白のに100円?!って感じでした)、一気に読んだのを思い出しました。
本当に役者さんは凄いですね。羽生を演じきってた阿部寛がまた好きになりました。
kameさん言われるように、壁にもう少し腰が近いと更にカッコ良いんですけどね(笑)
映像の臨場感は3Dの方が印象的だったので、どうしてもそれと比較してしまいますけど…(^^;
おはようございますgomatさん
先日はありがとうございました。壁、なかなか上達しませんけど楽しいですね。
この小説ですが本当に面白いです。実写だと難しいだろうなあ…と、思いましたが、岡田・阿部両人の、役になり切った演技で、良い映画になってました。映像は3Dに一票ですが、面白さはこちらが上回ってましたね。
teppanさん、こんばんは。
ブログも拝見しました。
私も先日、映画を観てきまして感じるところが
ありました。
ノンフィクションを取り入れての小説が原作なの
で興味をそそられる内容でした。
エベレスト南西壁を冬季単独無酸素ですから
凄いクライマーがいたものです。
驚き、桃の木、山椒の木です。
でも死んではいけないですよね。
かつて名声を極めた登山家のあまりに低い生存率に
いかがと思っています。
こんばんはredsさん
実話とフィクションが混ざってて、もっともらしいところが面白いですよね。
役者さんも監督さんもスタッフさんも実際に5000m超えでロケしてますから、半ばドキュメンタリーと言ってもいいです。自分はその高さ大丈夫かな?
小説だと深町が最後にエヴェレストに登頂した後、生還したかどうかは書いてないんですが、映画では無事ベースキャンプに戻ってきました。見ている方も救われましたね。山へ行ったら帰るのが絶対条件。これだけは外せません
じゃあredsさん、いっちょ私達も一緒に登りますか!南西壁(どこかのクライミングウォールが精一杯だ〜 )
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