かなりマニアックというか、著者の個性を強く感じる内容です。
簡単に言うと、日本中にある未踏の湖沼や湿地・カール地形の谷などを、実際に歩く前提で机上でシミュレーションしたプランが複数書かれています。いわゆるHOW TO本ではなく、著者の嗜好に基づく一方的な発信の本です。
感心したのは、まるで実際に歩いた事があるかの様に地形の特徴や植生などが具体的に書かれているところ。これはかなりの実経験を積んでいないと書けないな、と思いました。
もう少し詳しい内容は、下記リンク記事をご覧ください。
http://teppan.blog.so-net.ne.jp/2015-06-29-1
テッパンさん、こんばんは
山登りされる方は、個性的な方が多いので色々面白いですね。賛同できる部分と出来ない部分、色々あっていいですね。
私は、100名山目指す方もそれなりに評価してるのですが、なんたって時間とお金と体力のどれが欠けても達成することができないのですからね。
ということで私は、遠くの名山よりも近くの里山で遊び尽くそうと思っております。
higurasiさん>おはようございます!
同じくです!私もお金が乏しいので遠くの百名山にはなかなか届きません
機会があればいつでも狙ってはいますけどね
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