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写真は2st用ですが4st用も含めて各種類があります。
2stバイクの保険として利用されることが多いようです。
*:その性質上、ブレーキへの付着は厳禁です。
【重要な追加情報】
教授されるまで摩擦低減剤は窒化ホウ素の製造中止やPTFEの規制から使用が難しくなっていることを知りませんでした。
日記本文は“昔ならこんな事できたよ”という前提でお読み下さい🙇
このためタイトルも「〜凄かったらしい」に訂正しました。
【とても重要な訂正】
メーカーさん御免なさい🙇💦
一部で商品説明に "素材にPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)使用" と紹介されていますが商品を購入して確認したところ、
【 PTFE、モリブデン、塩素系、有機溶剤系の成分は一切含まれておりません 】
の表示がありました。
素材には "成分合成油、合成基特殊化合物" とも表示があります。
混合燃料としては混合オイルと1:1で混ぜて混合燃料を作成して使用します。
なので正確には混合オイルではなくトリートメント剤となるそうです。
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エンジンダメージを減少させるエンジンオイルの添加剤があると知り探し当てたのがスーパーゾイルでした。
エンジンの金属表面を再生をしてくれるため軽い焼き付きの修復効果があるとのことです。
素材はポリテトラフルオロエチレンとのこと、念のためハスクバーナのXPシンセティックを確認したらエチレンが含まれていました。
最近のエンジンダメージではピストン&シリンダーのセット交換がメジャーなので高額な費用が必要になります。
昔は軽度の焼き付きは軽くヤスって再組み付けしていた時代もありこの時にスーパーゾイルが効果を発揮すると圧縮力が再生されてパワーアップすることもあったようです。
*:あくまでも一例なので絶対的な効果は補償できません。
スーパーゾイルは各種類あるため適切な選択をしましょう。
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自動車やバイクは刈払い機やチェンソーとは回転域が異なります。
最近の高性能なチェンソーには13000rpm以上の15000rpm越えもあるため高回転用の良質オイルベースの混合オイルを使わないと本来のエンジン性能を発揮できません。
2stの刈払い機も規制適合のためにいろいろ工夫しているため高性能な混合オイルを使用したほうがエンジンには優しいです。
*:バイク用の2stオイルと刈払い機やチェンソー用の2stオイルは目的性能が異なるため相互兼用はできません。
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そのうちに農機具にも使える2st用スーパーゾイルをXPシンセティック以外のオイルと混用して調子が悪い刈払い機のエンジンが改善するか試してみようと思います。
レスポンス向上を感じたら回転数をチェック&調整です。
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うまくいった話に水を差すのは恐縮ですが、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)とは、テフロンの事で、製造元のデュポン社は環境影響/安全性の観点から、エンジンオイルへの添加剤用途へのテフロンの使用を認めていないそうです。そのため、メーカーはテフロンという名前を隠すために、耳に馴染みのないポリテトラフルオロエチレンという長い名前で誤魔化しているのだそうです。
(以上Wikipediaより)
まだ試す前だったので詳細助かります。
XPシンセティックがただのエチレンとなっていたので疑問に思っていたのですが変わりになる添加剤を見つけられなければしょうがないいけれど、お高いけれどXPシンセティックで試してみます。
そうか〜、この情報は古かったのかぁ😥
いやいや、実際にこの後すぐに注文しようかと思っていたので大助かりです。
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