弁慶の鉄下駄？ 〜ＩＢＳ石井のKangche〜

秋に入って以来、季節の歩みは順調・・・
低山徘徊でも、もう暑さで消耗することもなくなって来たし・・・

さて、引っ越し荷物のガラクタから出て来たＩＢＳ石井のKangche（カンチ）。
最後に履いてからもう２０年近くになるかなぁ〜

ゴアのトレッキングシューズに慣れてしまった身体には異常に重い・・・
足が上がらへん・・・まるで弁慶の鉄下駄

手入れも怠っていたので、裏出し皮もゴワゴワに

わたしには、もうオーバースペックな山靴だけど、スノーハイクにはまだまだ
重宝しそう。
足に馴染んで来るまで、果たして体力が持つかどうか・・・ま、とにかく手入
れしてみよう

コメント

JJ0JVL

RE: 弁慶の鉄下駄？ 〜ＩＢＳ石井のKangche〜
pokopen 様

小生は今でも横浜鶴見店で購入した靴を使用しています。
今年の4月残雪がある恵那山で約20年ぶりに使用してみました。
最近はゴアの靴ばかり履いていたため、歩き始めは重く違和感がありましたが、アイゼンを着け残雪を踏みしめると昔の感覚に戻り快適でした。
今はミンクオイルを塗り大切に保管しています。やはり革靴は捨てがたいものがありますね。
写真を拝見すると靴紐が当時ものと推測しますが。

pokopen

RE: 弁慶の鉄下駄？ 〜ＩＢＳ石井のKangche〜
JJO JVLさん、こんばんは。

２０年ぶりの使用で、すぐに昔の感覚に戻られるとは、うらやましい体力を
お持ちですね。わたしなんか、その場で足踏みするだけで、ずっしりと来ました。
今の弱い脚のままだと、アプローチの間でバテてしまうでしょうね（笑）。
購入してからあまり使用せず、足に馴染む前に山からもすっかり遠ざかって
しまったので靴紐はまだ購入当時のものです。
今でも使えそうな山道具は、このカンチぐらいしか残ってないので、
なんとか足に馴染ませようと思ってますが・・・。
たぶんライフワークになるでしょうね 。