景色を眺めながら、あごがだるくなって来るような甘みを楽しんでいると、不意
に遠い日の夏山の思い出がよみがえって来ました。
・・・・・・・
縦走に出た時は必ず大きめのフランスパンを何本か、ぎゅうぎゅうに圧縮して持
ち歩いてました。副食は、防腐剤がたっぷり入った魚肉ソーセージが主で、たま
にツナ缶を開けていました。ツナ缶は当時、山では「高級食材」の部類(私だけ
かな)だったと思います。おかずが無くなる縦走の終盤では、余ったマヨネー
ズや蒸れてフエキ糊のようになった苺ジャムをパンに付けてました
・・・・・・・
今考えると、もう少し工夫したメニューもできたはずだと思いますが、ほとんど
の山行を共にしてくれた相方で、わたしの山歩きの師匠役でもあったU君はハンパ
ないめんどうくさがり屋でした。
2日違いの獅子座生まれで、両名ともB型だったことを思い出して腑に落ちました。
“フエキ糊のようになった“の表現が実に面白いです。
ちなみに、小生もB型です。
では、又。
silverstarさん、こんばんわ。
お久しぶりです。
サッポロでの還暦フェス、盛り上がったようですね
ありがとうございます。
ヤマレコユーザーさんで、フエキ(不易)糊をよく使った世代って
どれくらい居るんでしょうね
血液型と性格・・、ずい分昔、話題になった時期がありましたね
わたしなんか、いまだに呪縛されてますけど・・(笑)
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