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横浜市内の好日山荘で講習会があり、本日行ってきました。
(ちなみに受講料500円、ロープ3m購入代784円(税込み)。合計約1,284円です)
1時間半という短い時間の中なので初歩中の初歩な段階まででしたが、
目から鱗な結び方ばかりで大変良い時間を過ごすことが出来ました。
ボウラインノット(もやい結び)にグローブヒッチ(とっくり結び)、
ダブルフィッシャーマンズノット(二重テグス結び)等々・・・
いろいろあるんですねぇ。
しかし一見シンプルに見える結び方でも実に難しい・・・というか、
何度も繰り返し練習してコツを掴むまでは、殆ど幼稚園児並みの理解力(笑)。
普通に結んでちょっとグリップをひっくり返してまた入れて・・・あれ?
全く結べてなくて元どうりになってるし?
先生「あー、それは結んだんじゃなくてマジックですね(笑)」
私「は、はい・・・もう一度ヤリます(汗)」
でもこのロープワーク、やはり本を読んだりするだけで覚えようとしてもダメ。
立体的じゃないから感覚でコツを掴むことが出来ないんです。
私のような不器用な人間はやはり直接学ばないと分からないですね。
ちなみに講師は国際山岳ガイドの資格を持ってらっしゃる方で、教え方も大変丁寧。
もし今回の続きがあるなら是非また参加したいです。
こうした技術は教えてもらったものを自分で反復して練習して頭に叩き込ませ、
また定期的に教えを乞う・・・というのがやはり理想的なのでしょうね。
実戦で使うかどうかはさておき、せっかくなので頑張って自分のモノにしたいです。
ryo555さん、こんばんは
ロープワーク、わたくしも気になっておりました。
山歩きをしていて、ちょっと、ここ、うっかり滑落したら、どうしよう!という、例えばいやなトラバースのトレイルとか…知っていて、実践できるかできないかだけで、だいぶ違いますよね!
雪山、沢、など、始めた頃には、考えもしなかった先鋭できな山歩き…ほどほどのところでと思いつつも、あくなき欲求…
学習は、大事ですね、自分がどれだけ危険な趣味を実行しているのか…
考えてみました(今回の自分の怪我もそうですが…)
あいがとうございます。
machagonさん、こんばんは。そうですよね。やはり登山のレベルアップ、スキルアップの過程の中でロープワークというのは外せない技術になってくるのだと思います。実際にそれが現場で必要になるかどうかは二の次でも、それを自分のモノとして使えるか使えないかではだいぶリスクを負う登山に対する気持ちも変わってきますからね。ただ、ロープだけでも本当にキチンと学ぶには何度もこうした講習を受けないといけないでしょうし、セルフビレイや懸垂下降なんて現場でやるしか方法がないでしょうし、かなり奥深い世界なんだと思います。好日山荘でも他のアウトドアショップでもこうした講習、まだまだやってるでしょうから、ぜひ機会あれば探してみてください。コメントありがとうございます!
お疲れ様でした、ロープワーク講習!。
もしかすると、これも夏の計画に向けたトレーニングメニューの一つなのでしょうか!。
私の場合は、ロープワークの訓練をしている時は、一応覚えていたつもりでも、後で一人でやると、あれ?どっちへ通したんだっけ?と、すぐ忘れてしまい、何度も教官に教わりました。
(意外とややこしくて、ムズかしいですよね。)
一般登山道でロープが必要な人って私の妻位だと思いますが、実際に自分が必要で無くても、誰か他の人が
補助や救助が必要になった時に覚えておくと結構便利だと思いました。
ロープワークの習得頑張って下さい、そしてryoさんの更なる登山スキルの向上を応援しています!。
kazさん、おはようございます。夏に向けた・・・と言う程たいそうなものではないんですが
kazさんは実際に山の現場で何度も使ってらっしゃるので肌感覚でもう分かってらっしゃると思いますが、やはりそうした実戦での経験が大切なのですよね。私の場合ほぼ単独なのでまた事情がやや変わってきますが、仰るように補助や救助でこうしたスキルが役に立てば便利ですもんね。AEDを含む救急法と同じように、繰り返し頭に叩き込むことで少しずつ自分のモノにしてゆければと思います。暖かいお言葉ありがとうございます。kazさんも引き続きお大事にしてくださいね。
ryo555さん、初めまして。
ロープワークは繰り返し自習して、身に付けて下さいね。出来れば初級のクライミング講習なんかを受けるのが良いです。そうすれば、なぜエイトノットなのか・グローブヒッチはどういう場面で使うのか解りますよ。
命が関わる場面で練習すると、早く身に付きます(笑)
追浜の鷹取山に行くと、定年後にクライミングを始めた強者が居ますよ。
では、ダン之助でした。
ダン之助さん、おはようございます。はじめまして。アドバイス頂き大変嬉しいです。ありがとうございます!はい、やはり仰る通り実際に山でクライミング講習を受けるのが一番良いですよね。これだけ幾つもの種類がある結び方の使い分け、実際にロープを取り出して結んで使用するまでの流れ等は現場で学んでいかないと覚えきれないものだと昨日の講習で実感いたしました。奥が深いものなのですね・・・。追浜のクライミング、聞いたことがあります。以前に三ッ峠に登った際も大勢の方が垂直の岩山を登っていましたが、まさにこうした正しいロープワークがあってこそ安全に出来るのですものね。これから少しずつ勉強したいと思います。
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