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ルートとしては前回行った荒地山に向かうルートと一緒なんですが、前回は芦有ゲートから芦屋八幡谷を抜けて弁天岩・ナマズ石〜陽明水の水場を周ったルートでしたが、今回は、荒地山から風吹岩に向かって金鳥山・保久良神社、阪急岡本というルートを歩いてきました。
荒地山まで行くまでは先日の雪の影響はほとんどなく順調に進めたのですが、荒地山手前の岩場(岩梯子・新七右衛門?)を抜けて荒地山山頂付近になると残雪が残っていてしかも登山道は残雪が踏み固められてアイスバーンのようになってました。
なので滑らないように慎重に歩いて荒地山山頂に到着。ここからはアイスバーンと泥濘が交互にやってくるような道に。
まだ、アイスバーンならあまり濡れたりすることはないけど、泥濘になってるドロドロぐちゃぐちゃの道の方が難儀。
歩けば歩くほど泥濘エリアは泥が跳ねまくるわ滑りやすいわで気づけば山歩き前日に購入したワークマン+のアクティブハイクと防寒パンツがドロドロに・・・
残雪アイスバーンとドロドロぐちゃぐちゃ泥濘の道を歩き続けて風吹岩到着。
シューズへの泥水の侵入はなかったもののここまで靴とパンツがドロドロになることはなかったのに時期が悪かったかな〜
風吹岩で休憩ランチタイム

でも小学生当時の記憶はほとんど忘れてて当時の風吹岩の面影がどんなだったかは思い出せなかったのが残念。
休憩後は出発前に風吹岩に居着いている猫を探してみるも茶トラの猫が1匹だけが居た位でほかの猫は見当たらず、ここ数日の寒さで寒さを凌げる場所に行っちゃったのかな。
猫の写真を撮ったのち阪急岡本に向けて下山開始。
金鳥山を抜けて保久良神社に向かってる最中に便意をもよおして今度は便意との闘いに

しかも保久良神社に向かう下りの階段の難易度が高い(笑)階段の土砂が流出してただの段差。階段脇の水路のような場所を選びつつ階段を右往左往。
まず保久良神社まで便意がもってくれるかどうかひやひやしながらとにかく下る。
なんとか保久良神社に着いてトイレタイム。もしトイレがボットンだったら岡本駅まで我慢になるところ、ここはやはり人気登山ルートの保久良神社のトイレは水洗でしかも洋式。
洋式トイレで育ったのもあって和式でトイレするのが大の苦手。おっさんなのに現代っ子なんです(笑)
無事に用を済ませて保久良神社でトイレを借りたついでにお参り。そして山登り開始して5時間42分で阪急岡本駅に到着。
便意をもよおさなければもうちょっと早く岡本に着いてたのに
この時期だから雪は仕方ないにしても新品のシューズとパンツが一瞬でドロドロになるのは勘弁してほしかった(笑)
でもなんだかんだで山歩きは楽しいし、いい運動にもなるし、達成感も味わえるのが醍醐味なんでしょうね。
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