せっかくの高見山が・・・

3時ごろには起床できて、５時過ぎには家を出れた
高見峠（大峠）から高見山往復程度なら疲れないし、午前中には帰宅も可能だしと、少し疲れが残るなか出掛けました
小雨は降っていますが、８時以降は雨も上がり好天となるようなので途中クルマですこし仮眠しました
目覚めて空腹なので、先に昼食という形で食べてからザックを軽くして上がろうかと高見峠まで出掛けます

まず一つ目の障害は林道の「通行止め」
写真左ですが、高見トンネル西側から林道上がってすぐのところです
「あ！」と声に出してしまいましたが、なんか通行不可と聞いたような気もしたのでめげずに反対側からアプローチします

二つ目の障害は高見峠に着いたとき
10時前なので数台程度は停まっているだろうと思ったが見事にゼロ
その後の遭遇もゼロ
それはいいんだが、写真中央の靄状態での登山をする気になるのかどうか？
私は楽しいはずがないと判断し、今日の登山は取りやめることにしました
南側へ進みたいなとも考えたが条件は同じなので諦めました
昨日は夜勤明けで、おまけに昼前まで会議で残業となり帰宅後夕方まで3時間程度は仮眠したのでまあまあな体調だったのですが、今朝早めに到着し再度仮眠したことで行く気が半減したのが主原因というのは明らかです

写真右の帰路での好天！！
時刻的に好天は元々判っていたし、時間もあるので今から歩いても大丈夫なんだがやはり上がらない理由も自分で考えている
14時からサッカーの試合あるのでそれまでには帰りたいと
朝に家を出るときには14時という縛りのことなんか無視していたのに、いざ歩きを止めるかどうかという時には「14時までに帰りたいよな」に変えている自分！
あまり気が進まないときは上がっても楽しくないし、ホント靄の中の登山も地面しか見えないのも嫌なので止めました

無駄な早起きと往復150キロ超えの移動は何のため？
出掛けることができればそれで済むハナシ？
ああ、無意味な今日の予定遂行・・・・
明日は近場で歩くのか？