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令和7年6月21日土曜日
午前9時30分~午後0時00分 総会、交流会
午後1時30分~午後3時00分 勉強会
◯場所
沼津市プラザヴェルデ
◯感想
ハルザキヤマガラシの駆除も工業団地周辺の清掃も、終了すると何の交流も無しに三々五々帰るので、「富士山の保全という同じ目的を持つ人同士なのに寂しいなぁ」と感じていた。
そう感じていたのは私だけではないようで、「交流の場」の要望が上がっていたそうで、今回初めて交流会が企画され、早速参加した。
しかし、交流会全体に用意された時間は僅か1時間で、「主催者による始めと終わりの挨拶」「テーマごとの討論」「班ごとの発表」を詰め込んでいたので、自己紹介と1回意見を言ったのみで時間となってしまった。
また、老若男女バラエティな方が集まって、「楽しい交流の場になる」と思っていたが、参加者の多くは、地元企業、NPO法人等、富士山に関わる団体に属する方が圧倒的に多かった。個人で参加した方も地元の方がほとんどで、遠路🚙はるばるやって来た物好きは極めて少数のようだった。
意気込みが大きかった🤬ので、肩透かしをくったような形になったが、交流会が開かれた事、参加した事に意義があるでしょう。
また、午後行われた勉強会は「森のたね」の代表の井戸直樹さんから、里山保全についての講演があり、話を聞いているうち、自分や地元の里山と比較して、足りない事を気付かされた。
目的としていた交流は、完全に不完全燃焼😢となったが、次回は主催者も私も、もっとうまくやれるでしょうし、午後の講演では気付きもあった。
「ローマは一日にしてならず」 とにかく、前を向いて一歩🚶➡️一歩🚶♂️➡️進みましょう😤。
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