真冬は、バックカントリースキーを楽しむので降り始めの雪山用に
装備買うのは!!!ヤダ。だって、最近のハイカット登山靴高いし。
どうせ年3回位しか履かないし。
一応ゴローの良い重登山靴を持っていますがここ数年履いてません。
重くてスピードでないから。
真冬は、バックカントリースキーのプラスチックブーツが主役です。
プラスチックブーツだとスピードでないけどフルアイゼン付きます。
前提条件
○20cm以内の雪です。濡れたら則撤退!
○晴れの日限定(晴れなきゃ行かないし)
○因みに下山なら腰位でも行けます。
○雪道になったら直ぐ装着します。
○寒いのは我慢する。-10度位まで
○歩き方が上手。
✘アイゼンが必要な斜面は無理
道具
一番下は雨具です。
次にスパッツ
トレランシューズ(ゴアの防水のもの1.5万位)
布ガムテープまたはテーピング
どこから濡れるか?
基本的に雪は、靴のかかとのスパッツと靴の隙間からジワジワ侵入します。
あっ靴下濡れた?が3回あると靴は浸水します。
ハイカット登山靴でも入るときははいるけど。
特に下山時の踏み抜きです。
対策
トレランシューズとスパッツをはいたら靴のかかと部分をガムテープで
丁寧にシールします。目安はスパッツの留め具からかかとを半周すれば
まず雪は入りません。
スパッツの裾がめくれて靴に雪入るだけだから。
チェーンスパイクはテーピングの上にはけますよ。
メリット
トレランシューズだからスピードがでる。
シューズの数が減る。
3000m級の山でも大丈夫です。
今年はもう無理だけどね。
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