私は馬鹿ケーションへ出かける際は,米ドルとキャッシュカードです。
昔はTC(旅行小切手)が便利でしたが・・・今は手数料高くて
私は次の順番で現地通貨を入手します。
1⃣クレジットカード海外キャッシングサービス(帰国後即繰り上げ返済※)
2⃣米ドル&ユーロのキャッシュ
(残念ながら日本円はもう海外じゃゴミですわ”レート悪い”)
3⃣カードだけで逃げ切る作戦(先進国は行ける)
※金利は10%以上だけど数日だけならこっちがいい
たまにカードのブランドで使えないからVisaとマスターのカードを複数
持っていると確実(暗証番号忘れずに)私は3枚持ちが原則です。JCBは
だめですよ。
!途上国に行くとき現金は注意!
1⃣米ドルは旧札は受け取ってくれない。(偽札対策”アメリカでは使える”)
2⃣落書きや破損があるといちゃもんつけて値引きされる
3⃣少額紙幣(20$以下)はレートが悪いケース有
4⃣闇両替は注意が必要。詐欺やスリとか
5⃣隣国間の両替レートは大抵最悪
6⃣切れたりや落書きのある札は受け取らない
あと,必要現地通貨の量×日数+予備は大事です。再両替しないで済む金銭収支
は大変。カザフスタンの公園で優しい地元のおじいさんに金がないと思われた人。
(米ドルならいっぱい持ってても使えないのです)
日本の銀行やまともな両替サイトなら米ドルの新札が来るはずです。
今回久々に両替リジェクト(却下)の対応を経験しました。
あとね。海外キャッシングも銀行というかDCの機械によっては
手数料鬼高だから注意必要です。
(一応画面に手数料表示はあります。隣のDC使うと手数料ないケースもある)
また,クレジットカードのスキミングはやっぱりあって数回未遂ですが
数百万円の請求来かけた(カード会社で止めてくれた)はあります。
まあ,カード請求書はちゃんと見ましょう!!
(自分で使っていない請求はカードの付帯保険で処理できます。)
帰国後カード会社に問合せすれば大丈夫です。
あとね,カザフスタンやベトナムのように札にゼロが多い国は,お金の使い方
に注意が必要です。いくら使ったかわかんないんだよな。桁数多くて
あと,カザフスタンはキャッシュレス化が進んでいて現金そのものを使わなく
なりつつあるので,私も旅の進め方をVerUPさせないと。(アプリでカード決済しているみたいです。)カードは使えないからWifiなしの旅行者は辛い。
また,自国通貨が信用されていないと(日本もなりつつあるが)
米ドルが流通していて,案外少額米ドルは使いがっていいケースもあります。
米ドルで支払いお釣りは現地通貨という対応もあるので,交換レートは知って
おく必要あります。
海外へ行くならクレジットカードのキャッシングは嫌がらず(かなり便利な)
機能(サービス)ですので是非!!
次アメリカ行ったら(いつのことやら)旧米ドル札使い切ろ。
まあアラスカにゃいくじゃろ・・
おしまい
写真1 キューバ チェ・ゲラハ様のお札(価値はほぼないのが😢)
写真2 米ドルの新札(上)と旧札(下)特に旧札はこすれがありこりゃダメな典型
写真3 ウズベキスタンの札(上)とカザフスタンの札(下)
まあ,紙幣なんて所詮ゴミですわ。サービス交換する権利として皆が認知している
だけの話。日本の札価値なしって思われたらおしまいなんだがな。
だから小国の運営は大変なんです。
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