最近山岳事故多いですね。
人間万能説か無知なのか?
私は₋35度から+変えて50℃まで仕事で働いていたので日本人の危うさを
覚えてます。だって「撤退」しないから。
人間は,自然界で一番弱いです。
数と知能で全体では強い集団ですが単体で社会システムから外れたら
最弱ですわ。笑えるほど弱者です。
★たすかる条件★
装備があって+正しく装備を使えて+絶好調で+ちゃんと食べ続けて+トレーニング
してれば,秋の雨くらいじゃ死にません。
◆危ない条件◆
折角きたから,めんどくさいから,いいもの買ったから,使い方わからない,人間の歳の性能低下を信じない,理解できない。雪になる前の雨が一番やばい。
ただ,今回の気象条件で稜線にいる動物って皆無なんですよ。
動物は知ってるので。(危ないということを)
例外は,雷鳥とかの鳥族です。彼らはハイマツに逃げて(風をよければ)
彼らの羽毛で別に寒くありませんから。
動物としての人間の性能をよく考えずに山に入ると死にますよ。
別に難しくはありません。条件外になったら逃げればいいのです。
動物は気象条件悪いときは,雨影となる森の中でじっとしてます。
でも,自然との間も取れない人はやっぱ事故るんだろうなあ。
結構気温低下の身体能力の下降曲線はえげつないから。
低体温症は,下界でちゃんと練習してください。
辛いよ。治すの簡単だけど。まっ食っとけww
★低地で疑似低体温症練習★
https://www.yamareco.com/modules/diary/7589-detail-259953
合掌
人間は下手な知能があるから、他の生き物と違い、能力以上の環境で生きられてしまうのが問題なのだと思います。他の動物は自分に適した環境…標高、気温、湿度などを選んで生きているのに対して人間は道具を作って能力以上の環境で生きてしまいますからね。
他の生き物で機能的だなーと思うのは羽や毛です。防寒はもちろん、撥水性能が素晴らしい。人間はそれを考えたら無防備すぎます。私含め毛が生えてるのは心臓だけ。
そうですね。人間は知能と狩猟で得た道具ベースで他の生物の生存圏までいけますから。
もう少し本能を磨いた方が良いかなぁと思います。
本能むき出しで生きると社会不適合者に分類されそうですけれど。
おっしゃる通りだと思います。
人間何も身に着けずに、身一つで何が出来てどこまで耐えられるかを想像してみないといけませんね。道具への過信は戒めたいと思います。
自然界に対して「勝つ!克服する!」等という思い上がりや「せっかくだから」という欲が危ない世界の入口かなと思います。
山で身を守るには「頑張る」以上に「臆病さ」が必要かなと思う次第です。
臆病さは大事だと思います。
死んでも成し遂げなきゃいけないこと
って人生一度あるかないかかと。
安全第一で楽しみましょう!
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