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鞍馬の山行から次の日は同じ洛北の大原に涼を求めた。
しかし、
京都は盆地な故、どこに行っても暑い


大原は、今年の春にも行ったが
三千院の往生極楽院の阿弥陀仏に会いに再び参る。
三千院の庭の鮮やかな緑の苔の絨毯。
何度見ても美しいと思う往生極楽院の阿弥陀仏とその脇侍の阿弥陀三尊像。
三千院とは反対方向にある
寂光院の見事な百日紅の樹木。平家物語縁と建礼門院の晩年の住処。
華やかな洛中の寺院、門跡、名刹とはかけ離れた
静かでうら寂しく、そして長閑で大原の風景に溶け込んだ二つの寺院。
秋の紅葉はそれは見事なばかりに輝きを持つ。
写真一枚目:三千院庭の池の金鯉
写真二枚目;三千院の苔むした庭
写真三枚目:寂光院の百日紅
meikenさんおはようございます。
私は、卒業後、勤務地が神戸だったので、京都にはよく行きました。
その当時、「女ひとり」という歌が好きでその歌詞の順に
大原三千院・栂尾高山寺・嵐山大覚寺でお寺廻りをして、その中で大原三千院が気に入り、「男ひとり」で
寂光院も含めて四季毎に訪れていました。
それからずっと行っていませんが、今年の11月に京都に
用事がありますので、是非行ってみます。
思い出させてもらいありがとうございました。
こんにちは、kazuhiさん。コメントありがとうございます。<(_ _)>
「女ひとり」「なのにあなたは京都へ行くの」「嵯峨野さやさや…」(題名分からず歌詞です)
私には、京都にまつわる歌はまずこの3曲が出てきます。
最近の京都はどこもかしこも賑やかで特に嵐山はゆっくりと一人佇むなんて無理なほどの人の多さです。
11月の京都、紅葉も始まり色づいて綺麗になる頃でしょうね〜
大原は何回も訪れていますが若い頃より今の世代になって奥深さを感じます。
三千院の阿弥陀仏、私の中では浄瑠璃寺の阿弥陀仏と平等院鳳凰堂の阿弥陀仏と共に何度も会いたくなる仏様です。
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