高山と低山ハイクは違う

　標高2500ｍ以上の山に行くと体調が狂う。
ある意味当たり前。一泊するとその影響はテキメンで、
食欲が減退し、お腹にガスが溜まり易くなる。熟睡できない。

　急登を続けると、呼吸が苦しく、思考力と気力、行動力が落ちてくる。
気圧が異なり、空気が薄い処へ行って、普段より運動するわけだから当然なのだ。

　これを克服するのは、やっぱり高山に行く回数を増やすことと、普段の運動量を上げることでしょうね。酸素摂取の呼吸量を上げることだから。

　低山ののんびりハイクとは、やっぱり違う。
今更に感じます。