田中澄江さんの「花の百名山」を、またも途中で投げ出し、
深田久弥氏の「日本百名山」を求め、読み始めた。
やっぱり相性というものはあると思う。
どんどん読み進んでしまう。
山に求める考え方とか、感じ方、境遇、山登りのスタイル、性格の違いなど諸々。
深田久弥氏の百名山の方が先だけど、年代的にはそんなに差はなく、
田中澄江さんの本の方が後から発表されていることと、当時は女性ゆえの山登りの制約もあったと思うし、趣向を変えているということもあるけど…。
私の求めるものが深田久弥氏の読み物に近いのだろう。
今度は読破できそうです。
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