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蒲田川の橋を渡る際、槍ヶ岳らしき山が見えた。最初、槍ヶ岳だと分からなかった。
槍見館左の山道に入っていく。最初は樹林帯をジグザグ登る。登り始めて5分で汗が噴き出し、上着脱いだ。錫状沢沿いの木々が赤や黄に色づいていた。

登山客が少なかった為、みんな笠新道から登るのだろうと思った。数人追い越しただけだし、下ってくる人いないし。とにかく距離が長く感じた。

12時前に山頂に到着。おじいさんが一人いて、穂高連峰バックに写真撮ってもらう。

山頂は平べったい石がたくさん積み重なっている。雪は積もっていないし、寒くもない。2週間前に白馬岳登った時は寒く、氷ついていて10分しか我慢できなかったので違いに驚いた。

笠ヶ岳山荘で一泊することにした。
11日(土)8時過ぎ、雨降っていたので面倒だと思い山頂には登らずそのまま下山することにした。

9時30分過ぎに杓子平に到着。濃霧で視界不良の為、良い景色眺められず残念。

笠新道の下りでは、蒸し暑く汗でカッパの中がびしょ濡れになった。

左俣林道の砂利道歩きは単調で退屈だった。振り返って尾根を見上げるが、曇っていて視界は悪い。

新穂高温泉から中尾高原口まで歩いていく。新穂高温泉は何度か行く予定なので、駐車場の位置などを確認した。

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