茶の間のビデオデッキが、テープを入れても再生できないとのことで、フタを開けて診てみました。
テープが正規の経路から外れていて、デッキがテープの存在を認識していなかったので、テープを元の経路に戻して何とか復旧しました。
(テープを戻す際にしわや指紋をつけてしまったので画像にノイズが入りましたが。)
復旧後の動作確認で、フタを開けたままカセット挿入、テープのローディングの様子を見ていたら、親が「ビデオの中、こうなっていたんだ」と興味津々で見ていました。
今の録画機はHDDやDVD、ブルーレイが主流となり、機械的に動作する機構は減りましたが、カセットからテープを引き出してドラムへ巻きつける動作に、ある意味ハイテクを感じました。
このビデオデッキは恐らく買って8年余り。故障して修理に出しても、部品がないと言われるかもしれません。大事に使うしかありません。
Motto-Yamaさん、こんばんは前にはテープが絡まるのはチョクチョクでしたよ、中は意外と簡単ですね、
それよりテープが折れたり切れたりすると大変ですね、長く出たへテープを元に巻き戻したり、
今は使わなくなったベーターとVHSのデッキが埃になっていますよ
naidenさん、こんばんは。
VHSデッキをよく使っていた頃は、何度もテープが絡まってその度にフタを開けて復旧させたことがありました。
4年ほど前にBDレコーダを買ってからは、VHSデッキはセルビデオをたまに見る程度です。
レコーダは、録画した番組を探したりテープを巻き戻す手間がありませんが、番組表から簡単にホイホイと予約できるので、あっという間にHDDが一杯になってしまいます。
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