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https://anzentozan.com/
ヤマレコ経由で登山計画書を提出すると給付範囲が広がる救援者費用保険が付帯し、
山岳事故やヒヤリハットの事例を読んで勉強したり、
寄付を通じて遭難防止対策にも貢献できます！
具体的には、有料会員（年会費：4,000円）になることで以下のような特典を受けることができるようになります。
１．500万円の救援者費用保険が自動付帯
２．ヤマレコを通じた「登山計画書」の提出で給付範囲が広がる
３．入会時にヤマレコのプレミアムプランが３ヶ月分無償で利用できる
４．会費の一部は山岳団体へ寄付され、山岳遭難の対策・救助活動に協力できる
５．メルマガ等を通じて安全登山に関する情報が得られる
山岳保険に加入済みの方向けに無料会員の制度もありますので、ぜひ入会をご検討ください！
■チーム安全登山
https://anzentozan.com/
プレスリリースはこちらから。
http://yamareco.co.jp/anzentozan/
こんにちは。
まだ詳しくは拝見しておりませんが、
「会員登録について」https://anzentozan.com/member
を拝見すると、
＞「救援者費用保険」が自動付帯されます！
＞入会と同時に付帯される救援者費用保険は充実の500万円！海外での事故も対象です。
と書かれております。
海外の事故も対象ということですが、有料会員規約を拝見すると、どうも日本国内だけのようにも読み取れます。
海外での事故の場合は計画書の提出等をどのようにすればいいのでしょうか？
簡単で結構ですので教えてください。
この度はお問い合わせいただきありがとうございます。
やまきふ共済会より返信させていただきます。
お問い合わせの件ですが、下記の通りとなります。
�〕�料会員規約第１０条第１項に記載の「救援者費用保険」は、国内も海外も対象。※ただしアイゼン・ピッケルを使用するようなものなど山岳登攀や病気による遭難事故等は対象外となります。
参考：付帯に保険についての表の左側
https://anzentozan.com/ins_cover
�⇒�料会員規約第１１条に記載の、「登山計画書作成・提出による付加給付」については、登山計画書の作成・提出により上記�，竜澑膽堡駘冓欷韻縫廛薀垢靴董�
�，蚤仂欒阿箸覆觧崖拇俘気簓袖い砲茲訌�難なども対象となります。ただしプラスになる部分については国内に限ります。
参考：付帯に保険についての表の右側
https://anzentozan.com/ins_cover
海外での遭難事故の場合は、
登山計画書を作成・提出しても、補償等される範囲は同じということになります。
以上、今までにない制度で分かりにくい部分もあるかと思いますが、ご不明な点等ございましたら何なりとお問い合わせください。
宜しくお願いいたします。
やまきふ共済会事務局
0120-223-955
お答えありがとうございました。
ただ、ヨーロッパのように、旅行中に１日目はハイキングで下山、２日目は街でショッピング、３日目はピッケル・アイゼンを使った登山、４日目は別の場所に移動してハイキングで計画した場合、１日目でまさかの遭難はどうなるのかな？という疑問もわきました。あるいは４日目だと判断は難しいですよね？３日目にピッケル・アイゼンを使っているのでダメですかね？
やまきふ共済会です。
ご質問の旅行中の件では、3日目の活動中のみが対象外となります。
https://anzentozan.com/terms_ins
一般的に山での遭難は、【保険金をお支払いする主な場合】の「２．急激かつ偶然な外来の事故により被保険者の生死が確認できない場合または緊急な捜索・救助活動が必要なことが警察等の公的機関により確認された場合」に該当した場合として対象となります。
（参考までに、道迷いが対象外なのは「急激」ではないためです。）
ピッケル・アイゼンは【保険金をお支払いできない主な場合】の９に該当しますが、その運動を「行っている間」の事故がお支払できない場合に該当しますので、3日目以外はお支払の対象となります。（※疾病や地震噴火等その他の対象外に該当する場合を除きます）
また、例えば2日目に街で車にひかれてしまい14日以上の入院をした場合に、親族が現地まで行く交通費や宿泊費もお支払いの対象となります。（保険金をお支払する主な場合の「３」参照）
登山計画書を作成・提出していれば（国内だけに限りますが）、
前述のアイゼン・ピッケルでの活動中や、病気、道迷い、地震噴火による遭難でも、救助費用や親族の現地までの交通費や宿泊費が対象となります。
やまきふ共済会事務局
0120-223-955
このマーク、かわいいですね！
追記
会員ページの山岳事故・災害などの記録一覧表に驚きました。ヤマレコの遭難記録一覧です。
「歳末助け合い募金」のようなものかと一票。
ご説明ありがとうございました。よく分かりました。
登山計画書を提出することで保険の適用範囲が増えるというユニークな啓発活動の意味も分かりました。
海外に付いてはクレジットカード自動付帯のものと似ていますね。ピッケル・アイゼンを使用する登攀にまで範囲が増えるといいですが…。
国内の道迷いに対する保険屋さんの考え方は興味深いと思いました。
山岳保険に加入していない人はいい機会ですので入って欲しいですね。
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