というか、自分の覚書。下から2024年8月に利用させてもらったところから書いています。
---2025/6/5追加
表銀座ルート:
・燕山荘(テント利用)
2017年のGWに利用。当日朝に京都から移動して、北アルプス三大急登の1つ、合戦尾根をひ〜ひ〜言いながら登ってテン場に着いたのは15時前。雪もたっぷり残っていてスコップで雪ならしをしてからの幕営でしたが、みなさんが手伝ってくださったりと、いい思い出しかありません。好みの場所に張りたいなら午後一くらいには着きたいところ。北アルプス表銀座ルートの起点です! 燕岳ピークまでの往復もゆっくり歩いて1時間あれば大丈夫かと。大天井を目指して表銀座を歩きだしてから小1時間ほどで岩穴が出てきます。周りが雪で埋もれているので、この穴をくぐるしかないのですが、ザックを背負ったままでは無理で、そこそこ難儀しました。
参考:https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1129939.html
・大天荘(テント利用)
表銀座2泊目。燕からは雪の中を6時間弱、ヘロヘロになっての到着です^^; 大天井岳への取りつきは、天気がいいと雪がグサグサでアイゼン履いてても怖いです。滑落要注意! GWには小屋は開いてませんが避難小屋があります。僕らが行った時も何人か泊っていたようですが、我々は小屋の近くに幕営。静かだし、街の灯りも見えるしいいテン場でした(夏場とかはわかりません)。
参考:https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1129939.html
・蝶槍手前の雪原野(ビバーク)
表銀座3泊目。2日後から天気が悪くなると聞いて、予定を1日短くし、明日中に上高地までに降りるため、頑張って大天荘から7時間以上雪の中を必死に歩いた日。でも天気はサイコーでした!! 蝶槍までは行けそうもないからビバークするところを探していたら偶然見つけた前泊者のテント跡。雪も馴らされていたので、一も二もなく幕営。もちろん水場もトイレもありません。水は新雪の中ほどを融雪して利用。ジェットボイルの大きい方のガスでよかった! 進行方向右手には槍から穂高連峰まですべて見えて最高のロケーションでした。幕営地は北緯36゚ 1831.93 東経137゚ 4320.35です。。。が、雪がなくなったら適地かわからないし、その年の雪の降り方によってもコンディションは変わってくるから、場所がわかっても余り役には立ちませんねm(_ _)m
参考:https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1129939.html
立山:
・雷鳥沢(テント利用)
2015年GWに、2回目の北アルプス遠征で利用。雪もないときも利用しましたが、降雪期や残雪期はテン場には雪がありますが、事務所やトイレ周りは除雪されていて、そこまでのアクセスが結構な下り坂になるので気を付けて! 滑って転んでいる人がたくさんいました。雪がなくなればフラットです。トイレも水場もありますし、初立山のテン場としてぴったりではないでしょうか。翌日は、テントはそのまま、アタック装備で立山往復できます。万一の時は、室堂へのエスケープもすぐなので、初雪山のテン泊練習場としてもいいかも。ただテン場から室堂へ戻るときの上りが結構しんどいです。ご覚悟を!
参考:https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-632886.html
北アルプス:
・涸沢ヒュッテ(テント利用)
今更いうまでもありませんね。水場もトイレもあります。2014年の8月に初めて利用しました。ここにテント張って、翌日アタック装備で奥穂に登り、小屋泊。さらに翌日涸沢岳、北穂と回って涸沢に降りてくるという行程でした。激混み時期を避けているせいか、テン場も広いし、毎回快適に過ごせています。上高地から上がってきて、「見えた小屋! そこから遠い それが小屋」を初めて経験したのがここです^^;
参考:https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-743416.html
・北穂岳小屋(食事利用)
大キレット経由で槍を目指すため2018年の8月に利用しました。涸沢から登ってきて、これから行く大キレットを眺めながらここで食事&一服。「ここを降りるのか・・・」というあの時の緊張を今でも思い出します^^; 今回はベースキャンプを張っての周回型ではなく縦走なので、でかくて重い荷物を背負っています。なので、急なところでは、背中の荷物がぶつかっておっとっと、ってなことにならないよう慎重にクライムダウンしましょう。それにしてもこの小屋、涸沢も見えるし、黄金平(誰もいない涸沢、と思っていただければ)も見えるし、最高の山体験をさせてくれる小屋の1つだと思います! なにも大キレットに進まなくても、涸沢から北穂小屋ピストンだけでも素晴らしい景色のとりこになること間違いなし!
参考:https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1558012.html
・槍ヶ岳山荘(テント利用)
2018年の8月に利用しました。北穂から大キレット経由の山行です。槍ヶ岳山荘に着いた時は雨だったので、先にテン場#1に荷物を置いてから受付に行ったのですが、本来は先に受付をして、山荘が幕営場所を指定すると言われたのでみなさんご注意を。そんなに大きなテン場ではありませんし、先着順なので、早めの到着が吉です。でも、穂先は目の前だし、その気になれば到着日と翌日下山前にもう1回と、2回のアタックも可能です。
参考:https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1558012.html
・五色ヶ原山荘(テント利用)
2023年の8月に利用。思えば初めて熊に遭遇した山行でした! 加えて「浄土山が2800m、五色ヶ原が2400mくらいだから、浄土山まで登ってしまえば、あとはなだらかな下り」などと、素人でもあり得ない誤解をしたままスタートしたため、ザラ峠までぐぅっと下った後の上り返しが超ツラかった・・・T_T でもテン場は広くて、水場もトイレもありました。ただ、熊に出会ったのがテン場直前だったので、夜ちょっと怖かったです。名前からお花畑のような登山をイメージしてしまいますが(実際、五色ヶ原はいいところです)、そこまでの道のりは険しいです^^;
参考:https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5806676.html
・奥穂高岳直前のビバーク地(ビバーク)
2019年8月利用。ジャンダルム目指して岳沢から登ってきましたが、体調不良者が出たためビバークを考えていたところ、奥穂頂上直下に、見事に整地され、風防の岩も積まれたビバーク適地を発見して利用しました(南陵の頭から10分くらい)。もちろんトイレも水場もありません。が、詰めればシングルなら2張は張れそうな広さがあり、ジャンもよく見えます。
参考:https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1984601.html
九重:
・坊ガツル(テント利用)
2024年6月に利用。ミヤマキリシマを見たかったので「さんふらわあ」で遠征しました。九重はいろいろな回り方がありますが、テン場はここになると思うので14時か、遅くとも15時には到着できる行程がいいと思います。僕らは牧ノ戸峠から入って、初日に久住に登って坊ガツル泊。翌日はアタック装備で平治岳ピストンというルートにしました。テン場はろ過不要の水場がありトイレも完備です。おまけに広い! 場所がどこでもいいなら17時に着いてもテントは張れるのではないでしょうか。
そして、ミヤマキリシマは噂以上にきれいでした、一見の価値ありですよ!
参考:https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6904022.html
---2025/5/8追加
比良山系:
・北比良峠(テント利用)
遠征前のテン泊訓練で何度も利用させてもらっています。
琵琶湖を望んで右手に枯れ松がありますが、その前辺りがベスポジです! イン谷からダケ道経由で上がってくればお昼過ぎには到着すると思うので、テン泊の練習とかに最適かと。平からの縦走でヘロヘロになった時でもこのテン場からの琵琶湖の眺めを見れば元気復活間違いなし。強風の時は左手側か、下に書いたロッジ跡のテン場への移動が吉。水場はないので、担いでくるか、八雲方面に下って沢の水を汲んで浄水器通せば十分かと。翌日に武奈に登るなら、テントはそのままにして軽装のアタック装備で行けば、戻ってくる頃にはテントの夜露もきれいに乾いています。近江舞子の花火大会の日と重なれば、遥か眼下に花火を望めますよ^^/
参考:https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-482024.html
10年前はいつ行っても貸し切りで、大声リサイタルとかできましたが、最近はちょっと混んできたのでおとなしくしています・・・。
・ロッジ跡(テント利用)
釈迦岳・カラ岳方面から来て、比良大明神直後の登りの後にあります。ダケ道方面からだと、北比良を通り過ぎて10分ほど。杉だったか、ヒノキだったかが並んで立っていて防風林代わりになってくれるので、風が強いときは北比良よりこちらがいいのではないでしょうか。北比良同様、水場はないので、担ぐか沢から汲んできての対応です。北比良ほど広くはありませんが、それでも快適なテン泊となること間違いなし!
参考:https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1113964.html
高島トレイル:
・明王ノ禿手前(テント利用)
2024年5月利用。国境からトレイルに入った場合、黒河峠にテントを張る方が多いようです。が、明王ノ禿手前10分ほどのところに沢が流れているのですが、その渡渉直前右手にわずかですがスペースがあります。2人用のテントなら十分張れました。水場は目の前だし、翌日にはすぐ明王ノ禿だし、なかなかに好立地かと。
参考:https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6750348.html
・近江坂分岐ちょっと北(テント利用)
2025年4月利用。高島トレイルをさらに進むと、林道と交差する抜土も水場があり、みなさんよくテン場として利用されているようです。が、時間的にもっと進めそうな場合、特に大御影山方面に向かわれる場合は、近江坂分岐を北(大御影方面)に向かい、10分くらいの登りを過ぎると複数のテントが十分に張れる平坦な場所に出ますので、この辺も適地かと思います。ただ水場はないので、抜土で汲むのを忘れずに!
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8075184.html
鈴鹿山脈:
・霊仙山(避難小屋利用)
2025年5月利用。このGWに行ったばかりですが、やはり避難小屋周辺が適地。どなたも利用者がおられないようであれば避難小屋でもいいと思います。下から上がってきて、まずはここに荷物を下ろしてから空身で霊仙山へ、というのがいいのではないでしょうか。とにかく眺めが最高で、夜は夜で下界の街の明かりもよく見えるいい山でした。ちなみに霊仙山最高点のピーク近くに幕営されている方もいましたが、いずれにしても水場はないので、下から担いでこないといけません。
参考:https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8121237.html
北アルプス:
・黄金平(テント利用)
2020年9月利用。別名、「誰もいない涸沢カール」。どうしても天狗池で逆さ槍を見たくて、でも混雑は避けたかったので利用しました。上高地から本谷橋までは普通にアクセス。そこからは沢伝いに登っていくか、沢の水量が多い場合はいったん涸沢方面に向かい、特徴のある黒いガレ場から涸沢出合いを目指して下降して、沢にぶつかったらその沢伝いに登ります。右俣・左俣の分岐は右に進み、いかにもこれで登り切りだろう的なスカイラインが見えたらそこが黄金平入り口。貸し切りの涸沢カールがあなたを待っています! 北穂小屋も見えますよ。が、人の手は入っていませんので涸沢のように整地されたテン場はありませんし、そもそもテン場ではないので、緊急時以外は南岳まで上がるが吉。泊った場合もモレーンの草木を踏んだりしないようルートに登りましょう。
参考:https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2593325.html
・ロッジくろよんテン場(テン場利用)
2023年8月利用。観光や釣りではなく登山目的でここを利用する方がどれくらいいるかわかりませんが、区画整理されていて、数は少ないですけど、おそらく満杯になることはないように思われるので快適です。翌日は早朝の黒部ダムへの散歩がおすすめですよ! まだ観光客がおらず、黒部ダムの景色を独占できます。五色が原から向かうと平の小屋経由で6時間弱。僕が行ったのは夏ですが、紅葉を愛でるために、室堂から入って、タンボ平を歩くときに使ってもよさそうです。翌日はロープウェイやバスで室堂に戻る、と。
参考:https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5806676.html
---2024/9/20追加
奥秩父主脈縦走路:
・雁坂小屋(テン場利用)
2020年8月利用。甲武信岳、または道の駅みとみから標高差1000mを4時間かけて登ると、母校秩父高校逍遥歌に歌われた雁坂峠。そこから少し下ったところにあるのが雁坂小屋です。テン場は先着順でそんなに大きくありませんが、それ故のんびり静かに過ごすにはもってこいです。トイレも水場もあり。
参考:https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2517417.html
・将監小屋(テン場利用)
雁坂小屋から10kmほど離れたところにある将監小屋。将監峠から一下りしたところにあるので、夜露に濡れやすく、かつ朝陽も遅いです。なので翌朝のテントはびっしょりです^^; でも2020年8月時点でトイレはきれいだし、水は豊富だし、おまけにコロナだったからか貸切りだし、で歩き疲れた身体を休め、翌日の英気を養うのにぴったりのテン場でした。
参考:https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2517417.html
・雲取山避難小屋(緊急利用)
将監小屋から11kmほどで雲取山ですが、文字通りそこに立つ避難小屋です。僕が登ったときには、ものすごい雷雨に見舞われ、30分ほど避難させてもらったのですが、止む気配がないため、そのまま泊まらせてもらいました(雲取小屋までは30分ほど)。外の眺めはいいし、小屋は広くて、きれいで、気持ちよく使えます(なので、同じようにきれいにして出発します)。水場はないけど、トイレはあります。
参考:https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2517417.html
---2024/8/21追加
・槍沢ロッジ(素泊まりで利用)
2016のGW、槍初登頂時の下山時に利用。前日からの雨で馬場平のテントで停滞してましたが、止んだ隙間を縫ってロッジへ駆け込みました(と言っても30分以上かかる)。GWで雨と言うこともあり、我々以外には1人だけの貸切り状態。素泊まりでしたが、乾燥室にテントまで干させてもらって、お風呂も頂戴して、大変助けていただきました。
ロケーションが中途半端という方もおられますが、朝、上高地に入って、同日に殺生ヒュッテとかまで上がる体力がなく、翌日アタックを考えている人向けのいい場所にあると思います。
参考:https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-868675.html
・ババ平(テン場利用)
2016のGW、槍初登頂時に利用。朝上高地から入って、ホントはもっと登りたかったけど体力的に厳しい、という我々のような方向けテン場。場所は先着順ですが水場もトイレもあり。ここから槍までは、テントを留置してアタック装備で、しかも雪があるから直登できるんだけど、それでもたっぷり4時間かかります。「見えてるのに近づかない槍」を体験できます^^; お財布に余裕があるなら、ここをベースに槍に登って、その日は槍ヶ岳山荘に泊まって、翌日もう一回穂先に登ってババ平に帰って来るという利用もありかも。
参考:https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-868675.html
・穂高岳山荘(素泊まりで利用)
2015/10に利用。初めての小屋泊。前日に上高地から涸沢に入って、ベースキャンプとしてテント設営。翌朝、小屋泊用の軽装備で奥穂に登って、そのまま穂高岳山荘泊。翌日、涸沢岳から北穂経由で涸沢のテントへ下山、というプラン時に利用。メジャーな山荘なので、解説など不要かもですが、泊まってみると、混んでるのはロケーションがいいからだけじゃない、ことが分かると思います。
参考:https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-743416.html
・剱沢小屋キャンプ場
ご存じ剱岳を目指すときのベースキャンプ。3回ほどお世話になりました。水場もトイレもあり。GWとかの残雪時だとトイレが雪で埋まっている場合あり。雷鳥沢だとファミリーキャンパーもいるのですが、ここはさすがにクライマーのみ。エリアも結構広く、僕らはいつも14時半頃の到着でしたが、そこそこいい場所に張ることができました。室堂から剱沢まで来て1泊、翌日剱往復で2泊目、最終日に撤収して立山縦走して雷鳥沢で一泊、というのが僕らの基本プランです。
人気の「剱人」Tシャツは、すぐそばの剱澤小屋で売ってます。
参考:https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1227356.html
---2024/8/20
・わさび平小屋(宿泊で利用)
2024/8に利用。双六へのアクセス途中にある小屋で、新穂高に午後着く人には、翌朝のことを考えてここ泊がいいかも。僕はテン泊が基本ですが、京都からの移動で15時前に新穂高に着いたので、翌朝、双六に向けて少しでも早く出発するために、テントを展開せず小屋泊させてもらいました。個室。1泊2食で13000円。
翌日からテント3連泊なのでここでお風呂に入れるのが嬉しい。逆ルートで、帰りにお風呂目当てでここに泊まるってのもありかも。ウォシュレットもあり。朝食はお弁当に変更可。21時に消灯し、部屋のコンセントも電気不通となるので、携帯充電はそれまでに。
参考:https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7116331.html
・双六小屋(テン場利用)
2024/8に利用。水場とトイレが小屋を回り込んだところなのでちょいアクセス不便。でも双六取りつきがすぐ目の前なので、午後早めに着けば、夕方までに滑走路往復可。あとは可もなく不可もなく。涸沢ヒュッテ同様、「見えた小屋! そこから遠い それが小屋」を体験できます^^;
参考:https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7116331.html
・三俣山荘(食事利用)
2024/8に利用。三俣蓮華岳からの下山時に利用。展望食堂でのランチ利用だけでしたが、ジビエ丼は美味しいし、サイフォンで入れるコーヒーもうまいし、元気も気力も復活させてくれました。鷲羽に登るならここで体力復活を。スタッフの方々の対応も好感。テン場併設なので、水もトイレももちろんあります。次回はここにテン泊して、鷲羽と水晶目指します!
参考:https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7116331.html
・雲ノ平山荘(テン場利用)
2024/8に利用。テン場と小屋は徒歩でたっぷり20分離れてます。ただしテン場にはトイレも水場もあり。後ろに祖父岳が控えているので朝陽は遅く、翌朝は夜露に濡れたテント撤収となりますが、人が少なく静かだし、涸沢とかの大混雑に懲りた人にはおススメ。
参考:https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7116331.html
・薬師沢小屋(休憩利用)
2024/8に利用。雲ノ平山荘からはCT1時間半くらいですが、木道終了後、大岩ゴロゴロの激下りで膝がへとへとになったころに現れる黒部源流沿いに建つ小屋です。吊り橋が有名ですね。休憩利用だけでしたが、太郎平小屋前最後の小屋で、ここを出た後の3本目の渡渉後の登りで、ヘロヘロになってしまったのでしっかり休み、がっつりエネチャが吉。コレクションしている手拭いを販売してなかったのが残念。
参考:https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7116331.html
・太郎平小屋(テン場利用)
2024/8に利用。ここもテン場と小屋は徒歩でたっぷり20分離れてます。しかも最後にぐっと下った盆地風のところにあるので、ここも夜露回避不可。ただしテン場にはトイレも水場もあり。盆地風なので傾斜地も多く、到着が遅いとテント適地の空きは無し。平らな場所に張りたいなら13時くらいには着きたいかも。
参考:https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7116331.html
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