毎年変わらずこの時期から11月初旬まで、高山から低山に移りゆく秋の味覚を追い求めてしまいます。。。
今回は標高の高い南アルプスの某所にて、のんび〜り森林浴とマイナスイオンを吸収しながら、まったりとした休日を楽しんできました
【左写真】
小さいですがお目当てのマツタケ♪地面を割って顔を覗かせてました^^
この時期のマツタケは、ツガ・シラビソ・五葉松の植生で条件の整った場所に現れます。
【中写真】
これはホウキタケ(ネズミタケ)と言うキノコで、種類が多く食用と非食用の区別が難しいキノコです。大抵この種の色合いと、根元の株の太いものは食用となります。
【右写真】
某川支流の枝沢源流、名も無い30mほどの落差の滝。
この涼しい滝壺の脇で、大石に寝そべり暫しのお昼寝。。。
身体に染み込む大自然、マイナスイオンを吸収し充電完了
ゆっくりとした贅沢な時間が流れました
sanpo69さん すご〜い
やったね
ほんまに秋先取りですね
私は山菜取りでも、いつもの倍ほど力が出てしまうほど大好きです。もし目の前にマッタケが現れたら狂喜乱舞することと思います
マイナスイオンも一杯吸ってほんと充電できましたね
今年のお山の感じは例年よりちょっと違う感じで秋の訪れが遅いようです
例年だと、もうとぼれてしまっているマツタケもあるのですが、今年はまったく気配がありませんでした。。
温暖化の影響でしょうかね〜?
キノコと言えば”mikikoさん” いつも記録を楽しみに拝見してます
時期に順じて色々な種類のキノコ日記をUPしていく予定ですから楽しみにしてて下さいね
初マツタケ! これは赤松でなくツガの樹林のものかな?
写真のホウキタケは、本来のものと色合いや体型が異なりますが、味はどうでしたか?
はい!赤松林では無く、ツガ・五葉松の樹林の中です
五葉松も絡んでいるのですが、この早い時期のものなので、マツタケと言うより正式にはツガタケと言うべきでしょうか。。夏マツタケとも言いますね
香りも味もほぼ同じでありますが、赤松林に出る本マツタケとは若干の違いがある様です
今回のホウキタケは、株がまだ大きくなかったので採取してこなかったのですが、毎年この山域で出るこの種類のホウキタケを食しています。
弾力のある肉質で歯ごたえ味も良く、シメジ系・エリンギの様に調理し易く何の料理にも相性がいいです。
煮物に一緒に入れると、味が染み込み格別です
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