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1920年創業の老舗で、大阪の安価なフグ食文化を代表するようなお店でした。このお店のポン酢を再現して、庶民にも味わえるものとして作られたのが「旭ポン酢」とも聞きました。
かつて2008年には「くいだおれ」閉店も衝撃的でした。いわば東京タワーが無くなってしまう…あるいは富士山が消えてしまうのと同じ感覚でしょうか?(私感)
生まれた時からそこにあって、風景の一部でもあるものが無くなってしまうというのは寂しいものですねぇ

「栄枯盛衰」、「諸行無常」ということですかねぇ

「くいだおれ」は、キャラクターとしての「くいだおれ太郎」が名残を残してくれていますが「づぼらや」はフグ…キャラクターとしての生き残りよりは、今の店舗を大阪の歴史的建造物として、新世界の資料館として残して欲しいと個人的には思います。
資金は…大阪なら募金がすぐ集るんじゃないかと思います


思えば、新世界も昔とずいぶん変わりました。常に変化する町ですかねぇ。串カツの有名店なんかも、かつては行列なんか無かったし、最近の観光地化で、かえって地元の人が行ってないような気もしてました。(道頓堀も)
今の知事・市長ならやってくれそうな気もするのですがねぇ

【追録】
アベノマスクは、6月15日には配布を完了するらしい。けど…まだ貰ってない

4月17日配布開始以来、約2ヶ月、466億円の巨額の税金を使った一大プロジェクトなのに…もう来なくてもいいけれど…

Osanさん、こんにちわ。
まさか、ずぼらや!!です。
インバウンド景気であれほど賑わっていた
道頓堀、新世界界隈ですが、ずぼらやは
実はさほど恩恵を受けてなかった??
と、
あのフグの看板はインパクト大ですから、
なにがしかの形で残るんでしょうけど、
スポンサーをつけて営業継続できない
もんかと素人考えでは思います。( ̄∀ ̄)
驚き(゚Д゚)の一語ですね。
インバウンドの方々が、実際に使った費用に較べて、国内の消費を越えるほどでもないようで、かえって邦人のリピーターが減ったのかも
また、昨今の外食の多様化や新世界イコール串カツみたいな風潮も私としては魅力を失ってるようにも思えました。
コロナ渦以前に、TVでインタビューに答える社長を見たことがありますが、大阪での食文化を支えてきた創業からの「こだわり」もあったのかも知れませんねぇ
こんにちは。このニュースはびっくりです。
大阪を離れてもう35年経ちました。今年の1月に両親のお墓詣りに行った際に、娘とづぼらやさんで夕食。そういえばインバウンドが多かったです。そうそう、こちらでは美美卯(うまく変換出来ず)も全て閉店しました。淀屋橋の本店はまだあるのでしょうか?
私のマスク事情は
ー シャープ マスクは抽選当たらず
ー 青山マスクも抽選当たらず
ー アベノマスクは6/12日に届きました。今更!
ー モンベルマスクは抽選?当たって、今日ぐらいに届くはず
私も、他府県の職場の同僚といっしょに飲食したことがありますが…美味しかったです。
弓道場があったり、将棋センターがあった頃が懐かしい
大阪の美々卯さんは、まだ頑張っておられます。一時期、持ち帰りの「うどんすき」で年越ししたこともありました
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